公務員の失態に大炎上!東日本大震災の支援金が被災者に受渡し不可 [社会問題]

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2011年3月11日、東日本大震災が日本を襲った。

原発事故などの影響により、6年が経った現在でも復興が進まない被災地の痛ましい現状がある。

そんな中、東日本大震災で深刻な液状化現象などに見舞われた千葉県船橋市において、耳を疑うような事態が発覚した。


■公務員の怠慢

千葉県船橋市は、職員の不適切な事務処理により、東日本大震災で住宅に被害を受けた被災者への「生活再建支援金」1,575万円が、申請者に支払われていなかったそうです。

被災者から7件の申請を受け付けた30代の男性職員が、千葉県への手続きを怠っていたことが発覚しました。

男性職員はの処分を検討しているという。

また、船橋市は申請していた7世帯を訪れ謝罪してもらい、早急に支援金が支払われるよう手続きを進めてほしいです。

また、震災のあと仙台の自宅修復の補助金制度を利用しようと申請したら、知らない業者が偽造してすでに修繕済み横領されていたケースもありました。

このような悪い人間は、マンションの管理人と組んでいました。

ありがたい募金も役人の残業代や悪徳業者に流れていたと考えられます。

公務員には本当に仕事をしてほしいです。


■怒りの声

被災者の生活再建のための支援金が、職員の「事務処理ミス」によって支払われなかったことについて、能力よりも意識の問題だと思います。

確認作業を怠った役所に対し、非難が殺到しているのは当然でしょう。

一般企業なら、お宅訪問して菓子折り持って、頭下げて深くお詫びします。

それなのに、税金職員は「すいません」の一言で終わりだなんてあり得ないです。

生活再建支援金がどういうものなのか、市もその男性職員も意味を知らないのでしょうか。

申請した相手がどんな思いで申請したのか…理解してほしいです。

着服していたと思われてもべんかいしようがない事態になりますし、悪意を感じます。


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