京都の危険運転ルールは本当?悪質運転「京走」「京都曲がり」の信憑性に疑問 [社会問題]

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ウインカーなし、右折優先、強引な割り込み......。

全国には、さまざまな悪質なローカル運転ルールが存在するらしいです。

名古屋走り、茨城ダッシュなど、危険なローカル運転ルール、要するに、危険運転が話題になっています。

実は京都にも危険運転ルールがあるとの投稿があります。

観光地が多く、土地に慣れていないドライバーもいると思われるが、はたしてどんな危険運転が行われているのだろうか。


■本当に危険なの?

京都市内に住む30代男性の投稿によると、京都の運転にはかなりの違和感や危機感があるとのこと。

その名も「京走(きょうそう)」だという。

危険行為として、

信号が黄色になってから何台いけるかを競う!というものから、

自車優先、指示器なし、他車を待たせての駐車やすれ違いは無礼、

障害者用駐車スペースは特等席、道路を汚す(ポイ捨て)、横断歩道が見えてない等。

京都に住むという別の投稿者からは、「京都曲がり」という危険運転が挙げられた。

これは、交差点で右折レーンがあるにもかかわらず、外側の直進レーンから右折する車両がいて、1車線の右折レーンが2車線になることを指すそうだ。一般車両もそうだが、タクシーも当たり前のようにやっているという。

 京都は昔は酷かった!!という感想はあります。

右折レーンも路肩も無く、第1通行帯はバスやタクシーが停車し、第2通行帯は右折待ちの列があるため、我先にと右・左と車線変更の嵐だったとのこと。

しかし、今となっては、果たしてこのような運転があるのは本当でしょうか?

京都と言うより京都市内に住んでる人がマナー悪いともいわれています。

もちろん京都の住民みんながそのような危ない運転をしているとは思いません。

京都に住んで30年、京都市内に出てきて20年の人達によると、京走も京都曲がりも聞いたことがないそうです。

京都市内と言うより、宇治市や久御山、山科南部は確かに身障者スペースを健常者が平気で使ったりしているのを見ることがありますが、それが必ずと言うことでもない!というコメントもあります。

近畿の他県と比べて特にひどいと言うわけでなくて、、匿名のネット投稿をもとによく調査もしていないのはダメでしょう。

また、京都在住で仕事がドライバーによると、市内を走り回っていてそのような危険運転に遭遇する事は稀だそうです。

各地へ車で旅行にいけば、どこででも目撃することですし、「京走り」と名前を無理矢理つけてように感じている人もいます。

名古屋走りと言われる走り方してる人も稀なので、どこの地域でも変わりは無いと思います。


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