日本もはや後進国?経済成長より緊縮財政と増税など国力低下 [社会問題]

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日本は約30年間の経済政策が失敗してきたので、国力低下のが大きな要因だといえます。

経済成長より財政赤字を優先したことによる緊縮財政と増税によって、経済成長による税収が見込めなくなりました。

まさに負のスパイラルに陥っているわけです。

また、非正規雇用を推進したり、株主重視しすぎる貧富の格差が拡大しました。

コロナやウクライナ侵攻などによって貧困層への打撃が大きくなっています。

約30年間も続けてきて全く結果がでていないのに、政府と役人たちは改めていないです。

ダメな政策だったと反省していないのか、米国などの言いなりになっているようにもみえます。

少子高齢化は30年以上前から分かってたのに有効な政策が出来なかった結果が「現在」です。

手遅れにもちかいですけど、少子高齢化となって労働力不足になっています。

消費税の増税や復興税・社会保障費アップなど新しな税負担がのしかかると、手取りは増えるはずがないです。

実質賃金がますます下がっていくとなると、社会不安や出生率低下など多くの問題となります。

終身雇用と年功序列の給与体系を変えないと所得は上昇しないです。

能力ある人は能力に対して給与にアップさせる。

能力がない人は、給与ダウンか解雇するしかない。

日本の課題は、能力と所得が比例していないことです。

また、食料自給率が低調のままで、物価上昇、異常気象や災害にも四苦八苦しているようでは、
日本はこのままだと後進国となってしまうという声も多いです。


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