子供に悪影響を与える6つの「こ食」 [食品・お店]

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「こ食」って聞いたことがありますか?

これは近年の食生活の中で、子供に悪影響のある食べ方のことです。
社会環境やライフスタイルの変化とともに、家族そろって食事をする機会が減少しています。

子供の将来をしっかり考えるなら今こそSTOP「こ食」!!

【6つのこ食とは?】
① 孤食…ひとりで食事をすること
しつけをされず、何を食べても怒られない

② 個食…家族がそろって食べているのに、各々が別々のものを食べていること
協調性がなく、わがままになりやすい

③ 固食…同じものばかり食べること
栄養バランスが偏る

④ 粉食…パンや麺など、粉ものばかり食べること
噛む力が弱くなる、油をとりがちになり、血糖値もあがりやすくなる

⑤ 小(少)食…食事の量が少ないこと
成長期に必要な栄養がとれず、抵抗力が落ちる、やる気が出ないなどの症状が出やすい

⑥ 濃食…加工食品や味の濃いものを食べること
味覚が育たず、塩分を摂りすぎてしまう

STOP「こ食」と言っておきながら、見直す点がありました。

忙しさを理由に、何も考えず日々の食事をすませてきてしまったように思います。
子供にとっては今がとても大事な時期。
麺類大好きな息子が、なぜかパスタだけは嫌います。

確かに、きちんとした食事を摂るのは子供にとって理想です。

しかし、海外からの留学生が、「カップヌードルで命をつなぎとめ今、こうして留学できて勉強できている」というのを読んだ事がある。

きちんとしたモノを食べたとしても、若者が安定だけを望み税金から住宅をあてがわれる事を恥ともせず、得したと喜ぶ、親の遺産を引き継ぐと公営住宅を出なくてはならない…なら離婚…

などと言う人間になるのでは意味がない。

私は母子家庭で育ったので小学生の頃から一人で食事を済ますことが多かったけど、道を踏み外すようなことはなく生きてきました。

変な噂を信じて記事を書いた方は実例をどれだけ知っているのでしょうか。

思い込みにだけで世の中の多様性を狭めて、偏見を広げていくような愚行だけは謹んでもらいたいです。

私は家族で囲む食卓は好きではない。

祖父母は昔話の繰り返しと近所の悪口、父はテレビを見ながら批判や文句や解説をしてテレビの音が聞こえなくなる。

少食で物理的・体質的にあまり食べられないのに、大皿のおかずが残っていると食べろと言われ、無理して食べなければいけない。

私にとっては、家族での食事ほど苦痛なものはない。



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