警察官が覆面パトカーの警官がバカバカしい会話と交通取締り [社会問題]

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2人の警察官が覆面パトカーの乗務すると密室と化した車内です。

同じ警察官でも先輩と後輩ですし相手と合う合わないが出てくるのは当然です。

実はパトカーの車内では密かに事件が起こっているのでした。

元警察官によると覆面パトカーで赤裸々な会話を紹介します。


■大型トラックの目前に隠れる

覆面パトカーは第1通行帯を大型トラックの前で隠れて走行しています。

前方を目視しながら、追い上げてくる交通違反車がいるかいないか後方を警戒します。

第2通行帯を走っている自動車も含めてスマホを使っているのか操作していないのか、確認しているので警官たちは無駄な会話を控えています。

ただし、警官の新人が入隊すると、ベテラン警官がハンドルを握りながら新人を教育します。

交通取締りの現場というのは事態に応じて、いろいろ見せて取締方法を訓練させます。

とはいえ、タイミングを見計らって新人隊員に覆面パトカーのハンドルを握らせると、面白いことになります。

この程度の新人警官を人をさくよりも、凶悪犯を捕まえる部署に配置しろ。悪質、凶悪犯の検挙率は下がる一方じゃないか。



■即時に追尾しない

覆面パトカーは速度違反車を見つけても、即座に車線変更をして追い上げてしまうと追尾がバレてしまうので、車間距離を保ってから車線変更して追尾します。

しかし、覆面パトカーは80km/hで走行していたわけですから、150km/hで走っている違反車に追いつくためには、違反車両よりも速度を出さないと追いつけないです。

その結果、交通事故に遭遇する可能性が高まります。

覆面パトカーなら赤灯を下げれば一般車ですが、黒白パトカーが事故を起こすと明らかに分かりやすくて残念ですね。

レッカー車が来てカバーをかけるまではさらし者と話していました。

高速隊や交通機動隊は男性職員が大半なので女性の話題ばかりです。

女性運転手を交通違反で捕まえたとき、キップで容姿や年齢を確認するとき「可愛くないし見た目年齢を考えると老け顔だな」という印象をうけるなどの会話で盛り上がります。

くれぐれもセクハラや個人情報漏洩とかないよう気をつけてください。

乗務中は神経過敏でピリピリしているけど、駐在所に戻れば中学生レベルの話題で盛り上がるのが、覆面パトカーの警察官なのです。


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