北京の黄砂が史上最悪!PM2.5やPM10の大気汚染が危険度MAX [社会問題]

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中国はPM2.5やPM10をはじめ深刻な大気汚染が問題となっています。

そんな最中、北京の人々は、その状況を数値でリアルタイムに認知できる「大気質指標」に神経過敏です。

北京市では少し先の視界でさえくすむほどの深刻な黄砂に苦しんでいるようです。

北京市当局はこれを受けて黄砂被害に関する警告を発令しています。

有害物質が多く含まれていることから、市内は大きなマスクで鼻と口を覆う人々であふれかえっています。

黄砂により北京市では「大気質指標(AQI)」が大きく跳ね上がったが、

『AirVisual』によれば最悪となったのは5月4日早朝だったそうです。

市内の観測地点によってはPM2.5の数値が1立方メートル当たり630マイクログラム、

またPM10の数値が905を記録したそうです。

北京市の状況は5日には少し改善したとしても、

今回の黄砂で最も深刻なのはモンゴルに近郊の内モンゴル自治区でした。

偏西風で日本にも飛来する黄砂は、ゴビ砂漠や黄土高原で巻き上がった黄土になります。

それに含まれる土壌・鉱物粒子が最悪です。

黄砂がひどい日はマスクをしてなるべく外出時間を少なくし、空気清浄機などを徹底的に活用するべきしょう。

また、ゴビ砂漠付近は中国の核実験場があったそうです。

シルクロードが汚染されているなら、雨が降れば放射能雨の恐れがあります。

この雨で頭に濡れるとハゲるまで言われていました。

中国の核実験では米国が太平洋で実験した時の数十倍の放射能が放出されたのが事実なら最悪です。

それが砂に付着して飛散するだなんて防ぎようもないです。

北京や中国国内にその砂が降り注いで放射能で被害を被るだなんて許せないです。

中国当局は自国民を何だと思っているのでしょうか?

さらに、日本にまでその砂についた放射能が降り注ぐのは耐えられないです。

原発よりもっと危険なのが、中国とゴビ砂漠の砂なのかもしれません。


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