ウーバー配達員が幸福?ウーバーイーツで稼げる仕事とトラブルの問題 [社会問題]

スポンサードリンク




飲食店の宅配代行サービスは、新型コロナウイルスで日本経済が低迷する中、急成長しています。

マナーの悪いドライバーが多過ぎる。

自転車の法律をもっと厳しくして貰いたい。今のままでは甘過ぎる。

配達員は個人事業主ですし、ウーバーイーツはそこに対しては責任負わない。

本業とは別として、副業として配達員になる人が増えています。

宅配サービスの仕事で人生が激変したという方々がいるのも事実です。

働く喜びを得たのはすごく良い事です。

しかし、日本語できない、就労ビザのない外国人留学生もやってるし、交通マナーやルールなんて守るわけもない。

自転車の配達員は車のナンバープレートのようにUber配達員を識別できるように、自転車やUberバックの前方とサイドと後方に識別番号の取り付けを強制してもらいたい。

宅配トラックのような個人が特定できるようなプレートをつけることを義務化した企業倫理があってもいいと思います。

フランチャイズ、個人事業主と同じです。個人タクシーと同じで身分証明書、証明ナンバーの様なものは必要です。

識別コードや自分のネームプレートを掲げるルールが規定されたら無謀運転は激減する。

ウーバーイーツはバック使わなくても、業務委託契約結べます。

働き方として好きな時間に好きな場所で飲食店からウーバーイーツアプリを介して配達委託を受けて報酬を得られます。

1件あたり500円程度の報酬です。働き手としては自由ですが、報酬は補償されません。

ドライバーのマナーの問題は社会問題として取り上げられていますし、実際に事故も起きているようです。

配達員の衛生管理や安全運転の向上が課題の一つだと思いますが、個人事業主であるひとりの資質にかかっています。

お金だけ稼ぐのが目的になれば多少のリスクを犯しても配達件数を稼ぐことが重要視される流れは変わらないでしょう。

いずれにしてもウーバーイーツ配達員の安全運転や衛生管理、体調管理が向上される方向に行くように、何らかの仕組みは必要です。

ウーバーイーツ配達員への職業差別もなくして行ければ良いと感じます。

コンスタントに月に40万稼げるようになるとかなりの額の支払いになる恐れがある。

交通ルールを守ってやってくれるのなら、社会の需要がある以上は頑張って欲しいです。

家に引きこもってゲームやSNSに夢中になっている外出できない生活から脱出できるなら素敵だと思います。

他人とのコミュニケーションをやりたくなくても、大半の仕事は運転と受け渡しなので、軽いコミュ障であっても一生懸命な人は良い事です。

現在のところ、年齢、性別、資格、経験不問で、スマホだけでスタート可能な職業なのは特殊でしょう。

月収30万円も可能という情報だけを大勢が見れば、新規参入を呼び込んでしまう可能性もあります。

多くの配達員を幅広く調査するときに、はたして本当に平均収入なのか疑問は残ります。

ネットでは、ウーバーイーツの配達員への批判的なコメントは目立っています。

「信号無視は当たり前、携帯見ながら車に寄ってくる。会社は配達員を個人事業主にして責任は取らないスタンスのようだがそのうち社会問題になるだろう。」

「一般車両も信号無視や駐停車違反、停止線無視をほぼ毎日見かけます。交通違反をしてない車両なんていないんじゃないかな。警察はちゃんと取り締まってください。」

「走ってるウーバーを見ると大体危ない運転してるイメージ。配達に来る時はとても対応がいい人しかいない。ウーバーに限らず自転車で危ない方よく見かけるのでルール、マナーを守って気をつけて走り下さい。」

「ウーバーの配達員の交通マナーがあまりにも酷く、イメージが地に落ちるどころか地面に穴掘るレベルなもんだから、ちょっとまともな配達員を挙げて『まっとうな企業なんですよ』と思わせようとしてるのが伝わってくる」

など、多くの批判な意見が飛び交っています。

もちろんこのようなコメントがあるんも大いに問題でしょう。

一方で、とても頑張って生きがいになるような仕事だと思って配達員になっている方は幸せだと思います。

やりがいを感じる仕事をみつけられて良かったし、稼げる力を発揮できるのを実感できるだけで人生が変わるケースがあります。


スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント