長時間座る仕事は危険!短時間エキササイズが重要な理由 [健康]

スポンサードリンク




1日に数時間座ったままの体勢でいるなら、デスクでやるストレッチやエクササイズがからだの凝りをほぐし、活動的でいる助けになるかもしれない。

コロナ禍で移動がなくなると、椅子に座ったままで数々の会議がつめこみで一日が終わる人もいるようです。

これでは運動不足ですし、筋肉量や肺活量が落ちるのは当然です。

意識してエクササイズして筋力と代謝を上げるほうが良いです。

オンライン会議の途中で立ち上がったり、こまめに休憩を取って足を伸ばしたり、からだを動かすことが重要です。

理想としては、座っている時間はトータルで1日4時間以内にすべきです。

座り過ぎは肥満や高血圧、高コレステロール、高血糖、がんといった健康問題につながる恐れがあるという。

2009年のある研究では、長時間座っていると循環器疾患などさまざまな病気による死亡リスクが高まることが分かった。

からだをよく動かす人でも、日々あまりにも座っている時間が長いとリスクがあるそうです。

デスクワークをしている人は少なくとも1時間に5分、2時間に10分は椅子から立ち上がって動き回るほうが良いです。

デスクから離れ、からだを動かしたり、ストレッチをする休憩を頻繁に取り入れることが重要です。

短時間でも意識して活動することで、引き締まったウエストや健康づくりにつながるという。

某研究では、短時間のエクササイズを1日に何回か実践すると、血圧や心拍の改善に繋がることが判明した。

10分のエクササイズを3回やることで得られる効果は、30~60分のエクササイズを1回やるのとほぼ同じだという。

デスクに座りながら、またはその場で立ち上がってできるストレッチとエクササイズを継続するのが大切です。

実際にやる時は周りを確認し、ケガには気を付けましょう。



スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント