コンテンツ事業拡大!Netflix・ディズニー戦略から学べる秘訣 [IT・通信]

スポンサードリンク




世界中で、アマゾンやネットフリックス、アップルを始めとした多くのプラットフォーマーが、極めて強い交渉力をテコにさまざまな秩序への「挑戦」を続けている。

Netflix, Apple, Amazonのような大きな枠組みでのコンテンツのシフトや、Disneyのコンテンツやデジタル戦略に加えて、日本からはわかりにくいモバイル通信とコンテンツとの連携など、大きな時代の流れを感じます。

出版業界や音楽業界、映画業界では特に大きな変化が起きている。

 ディズニーは2006年のアニメーション製作会社・ピクサーを皮切りに、2009年にアメコミのマーベル、2012年に『スター・ウォーズ』シリーズで有名なルーカスフィルム、2019年3月には21世紀フォックスを買収した。

そしていま、ディズニーは定額動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」のリリース準備を進めている。

激変するコンテンツビジネス業界をどのように解釈すれがいいのか。

コンテンツ事業は、映画・アニメ・キャラクター・TV・出版・メディア・ゲーム・小売という従来の枠組みから、IT・オンライン・モバイル・ECによる複雑化とグローバル競争に晒される業界に転換しています。

近年のディズニーのコンテンツの囲い込みや驚くほどのスピード感でコンテンツを生み出し続けるスタイルには驚かされます。

ネットフリックスも毎年巨額のコンテンツ制作費を投じていることからコンテンツでユーザーを掴むことに各社必死になっていることは明らかです。

Netflixは日本のテレビ局の全体や、ハリウッドよりも製作費が多くて1.6兆円とは驚異的です。

前年度の売上高を丸々突っ込んでる。今は赤字見込み。グローバルで戦っているわけで日本勢は勝てるのでしょうか。

日本のコンテンツビジネスはいまだに遅々としています。

文化の違いはあれど、ディズニー、ネットフリックスなどの戦略から学べることが多々あります。


スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:動画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント