給付金の遅れの原因！政府とオンライン申請の不具合で役所が大混乱

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GW明けまで自粛で10万円支給だったはずです。

それが5月後半まで自粛になったのだから給付金額見直しも必要にならないのでしょうか？

今現時点ではコロナ絡みでの増税は考えていない、というだけでコロナのしわ寄せは2021年も続いていく。

となればそう遠くない未来に増税となってもおかしくないので覚悟しておくほうが良いでしょう。

インバウンド重視、中国に忖度、東京五輪に固執…っていう安倍晋三総理の行動からここまで感染が拡大したのを否めないです。

安倍さんはスピード感を持ってというが、それはトップダウンで指示が現場に伝わっていないように思います。

何にするにせよ、必ずと言っていいほど利権が絡んだりしてるから、スピード感がないよかなと思ったりしてます。

安倍さんが言ってることを聞いていると、基本的にいつも真逆のことをイメージしながら受け止めています。

お金だって税金とか国民から取る方法はいくらでもシステムが出来ているが、大金を国民全員に給付のシステムが何も考えられていなかったのが今回のコロナ騒動で判明しました。

しかし、少なくとも納税している人は、税務署や年金を管理しているシステムならもっと簡略化できるはずです。

緊急性がある人はどうなっているのか気になりますが、このシステムが落ち着けば二回目以降はスムーズにお金が配布されると思います。

役所の知人に状況をきくと、一番多いのは書類の不備による後回しだそうです。

その次に記載住所などのミスによる返送のこと。

更には一日中電話が鳴りっぱなしによる作業が遅れることです。

99.9%で申請が開始されているという報道はあり得ないと話していた。

少しでも負担を減らそうと国民も政府も考えないのでしょうか。

殺到すれば遅くなるのは当然です。

マスコミにあおられて公務員たたきをやったんだから、遅くなって仕方がないです。

本来のオンライン申請のメリットが生かされなかったことが一番の要因である。

職員の負担が減り郵送申請する必要がなくなるはずが、オンライン申請の紙を全部印刷して職員が目視で確認するというありえない作業をして、更にカードの発行や暗証番号対応をし郵送申請を開始ずる前に多大なる負担をかけた。

もしこれがなかったら、半月は手続きが早まったであろうと思う。

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タグ：コロナ騒動 コロナショック 年金 給付金 オンライン申請