コロナで大学生が困窮!学費支援と生活費援助に疑問 [社会問題]

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新型コロナウイルスの感染拡大に関連し、大学生3万5000人以上から回答を得た全国大学生活協同組合連合会(大学生協連)の調査結果が公表された。

調査によると、6割以上の学生がこの先の「経済的な不安」を感じているという。

政府与党は困窮した大学生への現金支給にも乗り出す方針だが、「退学しかない」という学生たちの声もある。

本当に困った大学生たちへの支援はおこなわれるのでしょうか。


■親にも頼れないと学生は孤立

親にも頼れないとなると、学生は孤立してしまう。

コロナ問題の以前から、大学生への仕送りは年々減少してきた。特に7割の学生が通う私立大学に関しては、それが顕著に現れている。

大学に通えない、授業を受けたり施設を利用できない状況なのだから、国が大学に働きかけてある程度学費を返還すべきだと思います。

ただし、生活費の面倒までみるというのは疑問が残ります。

東京の私大に通う必要性があるのか、労働人口が減ってきているのだから、夜の飲み屋等でバイトして派手な身なりで遊ぶために通っているような大学まで税金で援助するのは違う気がします。

大学に通えるのは当たり前ではなく、とても恵まれたことだと実感し、学業に勤しむ覚悟がないなら戦時下と同等なのだから、働いて経済を立て直すために尽力してほしいです。

 2~3ヶ月ほどバイトがなくなった程で学費支払えなくなるような状態で大学進学するなんて少し無謀です。

危機管理意識が無さすぎですし、学費を貯めてから進学するべきです。

コロナでなくとも、怪我や病気で働けなくなることだってあるかもしれません。

大学は義務教育ではなく、たかが数ヶ月のバイトがなくなっただけで税金で補填するなんておかしい。

バイトも探せばいろいろあるし、教育ローン、奨学金、休学など選択肢は多々あると思います。

 切実な懐事情は何も学生だけではありません。

勤務先が倒産し、家のローンや家賃を払えなくなった人、解雇され収入源が絶たれた人。

まだ実家に帰ると言う手段があるだけ状況は深刻ではない。

両親も他界し、頼れる親族もいない人は家すら失う可能性がある。

学生の懐事情ばかりがクローズアップされている事に違和感がある。

支援が必要という問題提起ならこうした人へも目を向けるべきです。

法案が成立したら、政府はとにかく早く実行してほしいです。


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