晩婚化の子ども悩み本音!年の差婚で子育て裏事情 [妊娠・出産]

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日本では晩婚化が浸透しています。

30代後半から40代前半の年齢でお子さんを持つ人も増えています。

年代が遅くにできた子どもだけあって愛おしく可愛いと思うでしょう。

しかし、親が高齢であるほど、子供のなかには恥ずかしい思いなど複雑な気持ちで悩んでしまうケースもあります。


■様々な事例

 ある女性は、父親が70歳をこえていて、50歳手前の子供だったのだが、他の友達の親よりかなり高齢だった。

そのせいで、必ずおじいちゃんと間違えられ、嫌な想いをし続けてきたという。

 親父が48歳で産まれた子がいて、今20歳そこそこになっていて育ってくる中で色々思うところはあったみたいです。

子どもは小学生くらいになると、よそと自分の親を比較しだします。

違いがはっきりわかるようになるからです。

細い、太い、若い、老けているなどなどを子どもだからなかなか残酷なまでにストレートに言ってしまいがちです。

けど、微笑ましエピソードもあります。

みんなでおしゃべりしてて、親父さんの年齢の話になり「今年でいくつだっけ?」って聞いたら「うーん、いくつだったかな、正直親の年齢って考えたくないんだよね」って言っていまいした。

他人の外野はお父さん可哀想だのなんだの言うけど、その子供当人にしかわからない感情ってあるんだと思います。

また、年の差婚で、娘が小学校の高学年になる母親のコメントによると、娘さんがお友達に、運動会などのイベントなどで、「おじいちゃんがきていたよ」といわれ「おじいちゃんに見えるけど、わたしのパパなの」と言っている姿に母親は感動してしまいました。

みんなにわかってほしいって真剣に考えていると思うと愛らしいです。

 子供がずっと授からなくって、やっと出来たのが晩年、というご夫婦がいます。

二人の子供は小学生ですが、お父さんは定年を迎えています。

私の友達にも高齢出産の人はたくさんいます。

世の中晩婚化なんだから、これからはどんどん増えると思われます

いずれ、普通になるのではないでしょうか。

ご両親はみんな一生懸命子育てしています。


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