著名人が続々参加、ツイート数は1日で10倍に検察官定年延長の発言消去 [社会問題]

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今回の改正では、内閣が選んだ検察官だけ役職定年を延長出来るようになっている。

すなわち内閣が検察官の人事に介入するということ。

内閣に媚うる黒川みたいなのがまた出てくるようになる。

 前日の拡散によってハッシュタグが日本のTwitterトレンド1位を獲得したことにより、10日にはさらに多くの人の目に留まることになります。

 この日も未明から多くの著名人によるツイートが相次ぎ、中でもきゃりーぱみゅぱみゅさん(現在はツイートを削除)、浅野忠信さん、井浦新さん、宮本亞門さん、秋元才加さんらの影響が特に大きかったものと見られます。

 フォロワー数の多い著名人の影響力を受け、10日は終日高い関心が続き、深夜帯を除くほとんどの時間で1時間あたり10万~30万件ほどの投稿がありました。

これにより大手メディアなどが取り上げることとなり、結果的にツイート数は1日で400万件近くまで激増するとは驚きました。

こんなやり方を一度是としてしまったら、定年の再延長も同じやり方で可能になるし、後に続く後任も官邸の顔色を窺うようになることが問題。

要するにこんな無理筋を平気な顔して通そうとする官邸を誰も信用しなくなる。

信用を失った政治が如何に国を滅ぼすかは過去の歴史を紐解くまでもないほど明らかだ。

ただし、見ていておかしいと思うのは昨日まであんなに息巻いていた著名人がいきなりツイートを消去したり、黙り始めたりしていることだ。

抗議するのは勝手だけど、見方によっては公人とはいえ人を乏しめているわけなので、間違いとか誤解、早とちりでやってしまったのなら、それなりに一言言うのが人としての筋だと思う。


●3日間で500万ツイート超、Twitterデモは政治を動かす
その後、11日にはさすがにペースは収まってきたものの、累計ツイート数は3日間で500万件を超えるほどの異例の広まりを見せました。

 一例として、同じ日本発のハッシュタグを使った社会運動として国内外で注目を集めた「#KuToo」が、最初の投稿から1年間ほどで約35万件のツイート数だったことを考えると、今回の「#検察庁法改正案に抗議します」がいかに短期間で爆発的な伸びを見せたかが分かります。

500万件超の“抗議”を受け、現与党やそれを追及する野党がどのような動きを見せるのか、Twitterデモは国民にとって実際に大きな力となり得るのか――SNSを通じた社会的なムーブメントが今後もさらに広まっていくのかは、本件の今後の展開に掛かっているとも考えられそうです。


 最初は黒川という検察官の定年を閣議決定と口頭決裁により無理やり延長してしまった。

ルールを変えて合法化しようとしているというもの。

確実に違法な行為を合法化しようとしているということ。

その後法律を上記の事実に合わせるかのように変更しようとしているのが今回の法案です。

辻褄が合ってしまうんです。

検察というのは、「独立性を保つ」存在です。
敢えて言うなら、総理大臣すら逮捕できる。

但し、政治家が検察の人事に介入できるとなると都合のいい人を据えて、政治家が何をやっても逮捕されない状態が発生しまう。

また、法案の審議の仕方も非常に問題で、野党は議論しようと思っていたが、自民党が拒否しました。



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