名作ドラマアニメ再放送しない理由!とんぼ・はいすくーる落書き・北斗の拳など [ドラマ]

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最近のドラマ作品について、テーマや本質を無視して、シーン一つを切り取ってスポンサーにまでクレームを付ける視聴者が増えた。

いじめ、暴力、酒、タバコ・・・、作品に必要なシーンであっても何がやり玉に挙げられるか分からない時代なので、テレビ局側はトラブルを避けるべく自主規制しています。

 1980年代の人気作品も局側を悩ませている。

斉藤由貴主演の『はいすくーる落書』(1989年・TBS系 最高視聴率19.9%)は、当時人気絶頂の斉藤が新米教師役を務め、主題歌(ザ・ブルーハーツ『TRAIN-TRAIN』)が大ヒットするなど話題を呼んだ作品だが、ドラマの設定が再放送のネックになっているという。

 長渕剛主演の『とんぼ』(1988年・TBS系 最高視聴率21.8%)は、主題歌が100万枚を超えるヒット、「役者・長渕」の代表作といえるドラマだが、これまで再放送はされていない。

ヤクザが主人公が問題とされている。テーマは人間愛ですが、ヤクザを美化しかねない内容が暴力団排除条例を重んじる時代にそぐわないという見解によって、再放送されていない。

アニメでも「北斗の拳」も暴力を助長するとして地上波放送されていないです。

 サラリーマンが24時間戦っていた時代を知って、ブラックというのでしょうか。

戦国時代を見て人を殺めることの是非を本気で論じたり、取り敢えず現代に生きる自分の価値観がどの時代にも適用できると思っている。

しかもそういった輩は多様な価値観を認識できないものだから、異物に対する反応がとかくラジカルかつ粘着質になりがち。

リスク回避で放送しない判断になるのは仕方ないでしょう。

制作されたのはずっと前だとわかっているし、クレームつける人はほんのわずかでしょう。

面白いものが見たい人がほとんど、放送してしまって良いと思います。

ただし、わずかなクレーマーが1日中電話してきてSNSで意見を述べたり業務妨害してきます。

テレビ局にはスポンサーや有力者にもネットや電話で攻撃するしてくるので少数相手でもその攻撃は酷いです。

クレーム対応は面倒ですし、異常な精神のクレーマーの相手をすると疲れるだけです。

 昔の映画などはよく「差別的表現が有りますが作品の中オリジナリティを重視してそのまま放送します」
というテロップを冒頭に流しますが、そのやり方で押し切ればいい。

観たい派の方がクレーム派を上回ってるはずだからクレーム派に屈しないで再放送やってほしい。

名作なんだし、観たい人が多いはずです。

ネット配信で観たいです。







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