情報商材トラブルの主犯は誰?噂のカリスマとプラモーターの悪事暴露は困難 [社会問題]

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近年、情報商材トラブルが多発していて話題になっています。

詐欺被害者が増えている現状は甚だ嘆かわしいのですが、その一方で、仕掛け人たちは荒稼ぎしています。

そんな情報商材を販売している集団を調査している最中、カリスマに匹敵する人物を見つけ出して直撃取材した内容が興味深いです。


■情報商材のカリスマを独占取材

東京都内のオフィスで面会するアポと取り、カリスマ男性のA氏に話を聞いた。

(取材陣)「あなた(A氏)に騙されたという方々の声が多くて、こちらの取材で告発してくれています。

この状況でどのように受け止めていますか?」

(A氏)「まず断言したいのはダマそうだなんて全く思っていないです。

20018年は仮想通貨の急落などが原因で稼げなかっただけです。」

(取材陣)「セールス動画でアピールしていた広告の内容とは全く違いますけど、どういうことですか?」

(A氏)「おっしゃる通り、少々大げさにしたり盛っていたり営業トークがあったのも認めます。

ただし、映画やドラマのように俳優や女優が台本どおりに演じているのと同じです。

動画の中で私の担当は役者にすぎません。

動画の内容、シナリオ構成などを作るのは、外注先のプロモーション会社です。

だから、内容に関しての質問は、プロモーターたちに聞いてください。」

というような言い訳を堂々を述べています。

取材班は、あまりにも余裕しゃくしゃくとしてA氏の言動に呆れたそうです。

おそらく全く悪気を感じていないと判断しました。

つまり、A氏は取材に対して、情報商材の価値あるかどうかを考慮する立場でもないし、ネット集客や販売を主導していたわけではないと主張しています。

セールス動画の企画制作しているのは、外部のプロモーターだとし、あくまで責任逃れをしています。

「そのプロモーターはどんな人間ですか?」と取材班が質問しましたが、「言えない」という回答で断固拒否されたそうです。


■謎多い“プロモーター”を追跡

A氏が言っていた「プロモーター」という存在が、悪質な情報商材ビジネスの元締めなのでしょうか?

徹底したの取材の結果、このようなプロモーターという人物は、情報商材ビジネスの業界には、何人もいることが分かりました。

該当者を特定した後に、WEB広告のデザイン会社を訪問しました。

しかし、取材目的を伝えると、「関係ありません」「お帰り下さい」など手慣れた対応で全く話を聞いてもらえない始末で追い払われてしまった。

ひたむきに調査を進めていくと、数々のプロモーター会社で存在していてトラブル発覚すると別会社に変更してしまうケースもあるそうです。

情報商材ビジネスの闇は深く、対処のしようがないのかもしれません。



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