カラオケで高得点だす秘訣!歌手本人が減点対象の理由 [雑学]

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テレビのカラオケ採点番組で、歌手本人が自身の持ち歌を熱唱して高得点にならない!

そのような落ちを制作側が狙っているかのような現実をどう思いますか?

どうしてカラオケで歌手本人が歌っているのに高得点が出ないのでしょうか?

そこで、カラオケで持ち歌の歌手自身でさえも高得点を出せないような採点システムの真相を解明してみます。


カラオケ採点基準

カラオケ機種やメーカーによって、採点の基準がかなり違うのは否めません。

ただし、どの機種でも歌手が自分の持ち歌を歌っても高得点になるとは限らないのは本当のようです。

その原因は、カラオケ機種の採点基準に起因しているのでしょう。

しかも音程は、持ち歌の歌手の音程ではない!という衝撃の事実を知らない人が多いです。

カラオケ機種にあらかじめ設定されているガイドの音程と同じように歌えているかで判定しています。


ガイドの音程とその歌手本人の歌い方が違うことは度々報告されています。

要するに、その曲の歌手本人が普段のように歌っても、ガイドの音程とズレてしまって減点されてしまうのは仕方がないです。

聞き慣れた歌手の音程を真似するのではなくて、カラオケ機種のガイドの音程をしっかり聴くのが大切です。

また、採点画面に表示しているメロディのバーに適合するように歌うなら高得点を狙えます。

カラオケ機種に既に設定済の音程を確認していないなら、歌手当人が意識している音程のまま熱唱しても、高得点を獲得するのは難しでしょう。

当人がカラオケで自分の歌を歌っても高得点が出づらいのは、このようなカラクリがあったのだ。

歌う前にカラオケの機器を確認することも大事です。

カラオケ機器本体の各つまみやフェーダーを標準の位置、規定値に合わせるほうが良いです。

ボリュームや、エコーなどが大きいと減点対象となるので、基本的に全項目を少し抑えめにするべきです。

また、マイクなどの各機器の充電や電池量が少ないと高得点になりにくいです。

その一方で、歌い方にも注意して下さい。

マイクの持ち方、ビブラートや抑揚のつけ方に配慮するのも必要でしょう。





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