核融合技術の投資が増加!日本の開発研究が必要な理由 [住宅・暮らし]

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核融合産業への民間資金の投資が増えています。

フランスで進むITERプロジェクトの核融合炉が実装に近づいてきました。

核融合炉は、人類に最も必要な技術の一つだという声があります。

実用されるまでにとても時間がかかると言われています。

しかし、積極的な投資によって研究開発を加速してほしいです。

世界中が大きく投資を勧めている最中、日本としても長期的な取り組みとして、核融合炉の研究開発に投資して技術革新を進めるべきでしょう。

日本ではもんじゅの原子力開発の失敗、東日本大震災による福島第1原発の事故が起きたことで、原子力についてタブーになってしまった。

ところが、ロシアによるウクライナ侵略、石油や天然ガスなどの化石燃料によるエネルギー政策は、以前のようなやり方では通用しないのが明白になってきました。

原発反対する勢力にとってみたら、もってのほかだと怒るかもしれません。

しかし、マイナスだけに目を向けていないで、技術を構築してきた資産に注目して経済復活やクリーンエネルギー確保を目指す必要があるのではないか。

このまま放置していると、原子力関連の技術が退化してほしくないです。

原発の開発、維持、解体にも日本の技術を絶やしてほしくないです。


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