リニア中央新幹線、27年開業できない理由!社長と知事が初会談 [ニュース]
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リニア中央新幹線の静岡県内の工事の未着工問題をめぐり、静岡県の川勝平太知事とJR東海の金子慎社長が県庁で会談した。
6月中の着手が必要としていたトンネル工事の準備について、川勝知事は同意するかに明確に言及せず、平行線に終わった。
同社がめざす2027年開業は遅れる公算が大きい。
東海道新幹線の計画が公表された当時も「これからはモータリゼーションの時代だ」「世界三大無用の長物 万里の長城 戦艦大和 新幹線」と世間は散々に言った。
この問題でのトップ会談は初めて。午後1時半からの会談では、金子社長は27年開業に向けた工期が切迫しているとして、準備工事への同意を重ねて求めた。同時に水の保全についても対策を徹底すると伝えた。
これに対し、川勝知事は「リニア自体には反対していない」とし、準備工事に一定の理解を示したものの明確に同意はしなかった。
そもそも、東海道新幹線が東海沖地震の津波で使えなくなった時のバックアップの意味もあったそうです。
この際、静岡を通さないでもっと内陸に路線変更しても構わないという意見もあります。
速度を極力落とさずに曲げるには、かなり前後からルートが変更になり、環境アセスメントからやり直しになるが、四の五の言うよりはそっちの方が近道かもしれません。
これほどまでに混乱してしまったら、問題ないという確かな保証と裏付けがない限り、知事としても了承を出せないでしょう。
その裏付けは工事してみないと事実関係が判明しないみたいなので工事できない。
こうなってしまっては、路線変更という選択肢しか残されていないと思います。
静岡県を通すのがベストだという事がわかっている上で、あえて通らないルートを真剣に考えた方がいい。
一番痛いのは開業が大幅に遅れる事で、それが工期で遅れるのか話し合いで遅れるのかには大きな違いがある。
静岡県民にとってはメリットないから何かしらの懸念があるなら反対は当たり前。
工期を早く済ませたいならさっさと別ルートにすればいいだけ。
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リニア中央新幹線の静岡県内の工事の未着工問題をめぐり、静岡県の川勝平太知事とJR東海の金子慎社長が県庁で会談した。
6月中の着手が必要としていたトンネル工事の準備について、川勝知事は同意するかに明確に言及せず、平行線に終わった。
同社がめざす2027年開業は遅れる公算が大きい。
東海道新幹線の計画が公表された当時も「これからはモータリゼーションの時代だ」「世界三大無用の長物 万里の長城 戦艦大和 新幹線」と世間は散々に言った。
この問題でのトップ会談は初めて。午後1時半からの会談では、金子社長は27年開業に向けた工期が切迫しているとして、準備工事への同意を重ねて求めた。同時に水の保全についても対策を徹底すると伝えた。
これに対し、川勝知事は「リニア自体には反対していない」とし、準備工事に一定の理解を示したものの明確に同意はしなかった。
そもそも、東海道新幹線が東海沖地震の津波で使えなくなった時のバックアップの意味もあったそうです。
この際、静岡を通さないでもっと内陸に路線変更しても構わないという意見もあります。
速度を極力落とさずに曲げるには、かなり前後からルートが変更になり、環境アセスメントからやり直しになるが、四の五の言うよりはそっちの方が近道かもしれません。
これほどまでに混乱してしまったら、問題ないという確かな保証と裏付けがない限り、知事としても了承を出せないでしょう。
その裏付けは工事してみないと事実関係が判明しないみたいなので工事できない。
こうなってしまっては、路線変更という選択肢しか残されていないと思います。
静岡県を通すのがベストだという事がわかっている上で、あえて通らないルートを真剣に考えた方がいい。
一番痛いのは開業が大幅に遅れる事で、それが工期で遅れるのか話し合いで遅れるのかには大きな違いがある。
静岡県民にとってはメリットないから何かしらの懸念があるなら反対は当たり前。
工期を早く済ませたいならさっさと別ルートにすればいいだけ。
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