「ジブリの大博覧会」が素敵!新作レッドタートルからナウシカも網羅 [雑学]

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「ジブリの大博覧会」が9月11日(日)まで六本木ヒルズ展望台東京シティビューで開催しています。

ファンにとっては、大好きなジブリ作品を思う存分に体験できる夢のような時間を過ごせるでしょう。

そこで、その様子をレポートします!


■歴代のジブリ

 まずはエントランスから驚きの連続です。

出迎えてくれるのは、なんと!今までのジブリ作品のポスターたちの数々です。

『風の谷のナウシカ』『となりのトトロ』『天空の城 ラピュタ』『魔女の宅急便』など、ジブリのメガヒット作品がずらりと並んでいて輝いていました。

この入口の仕掛けだけでも、それぞれの映画の愛や勇気や感動が湧き上がってきてテンションが上昇してきます。

 一番奥には、『レッドタートル ある島の物語』(9月17日に公開の新作)の大きなポスターがこれ見よがしに掲げられていました。

このポスターを通過して、まず最初にお見前するのが「レッドタートル ある島の物語」の部屋になります。

『レッドタートル』のキャッチコピー、谷川俊太郎が作った詩、ゴーギャンの絵画や掛け軸などもありました。

これらがどのようなストーリー展開に繋がるのか気になります。

さらに、作品中の劇中カットや絵コンテやストーリー草案などがあります。

フランスからの新作。まだまだ全貌が明らかになっていないレッドタートル、作品への期待を煽る展示に胸が高まります。

「ジブリの大博覧会」展では、各所にいろんな人気キャラクターがいますよ。

個人的にお気に入りなのは、カフェのカウンターでちょこんといるトトロがカウンターからはみ出しそうで可愛すぎます。

『魔女の宅急便』のジジ、『紅の豚』のポルコなどジブリのキャラクターたちが油断していると見つかりますよ(^^)。

階段の裏にはまっくろくろすけ(ススワタリ)が隠れていいるみたいでイイですね。

見逃しそうなところにもジブリのキャラがみつかって面白いです。


■「猫バス」に乗りたい♪

「となりのトトロ」で最も人気の猫バスが遂に登場します。

子どもも大人も一緒に入れる猫バスは、座席が柔らかくて乗り心地も最高です!

「空飛ぶ機械達」展も素晴らしいです。

空を舞台にした作品はジブリのこだわりがつまった世界です。

飛行船や巨大な空飛ぶ船、「天空の城ラピュタ」で登場していたのを思い出しました。

無数のプロペラや、オールのような部分が動きます。

それだけでなくゆっくり上下にも動き、窓の外に広がる景色も相まって本当に飛んでいるみたい!


■展示会のカフェ

展示会の後は、カフェで一息ついてゆっくりしてみてはどうですか?

ジブリを堪能できるメニューが期間限定で食べれます。

『ラピュタパン』
『まっくろバーガー』(すべて黒い食材を使用)
『青い空と飛行機のビール』
『天空のクリームソーダ』
『目玉焼きトースト&肉団子スープ』『シーフード・レッドカレー』
『飛行機乗りのナポリタン&赤ワインと共に』
『大博覧会記念パフェ』
『苺ミルクと金平糖のかき氷』
『抹茶の雨傘かき氷』『青い海のかき氷』
など、11種類のメニューがあります。

お茶や食事やお菓子を食べてからグッズ売り場が楽しみです。

今までのジブリ作品のグッズ、最新作『レッドタートル』のグッズも販売されています。

ジブリの貴重な資料が観られる『ジブリの大博覧会』は楽しみです。

熱烈なファンからジブリ初心者も楽しめるので、期間中に足を運んでみるのをオススメします。


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