彭帥の脅迫否定!IOCバッハ会長に疑惑と中国寄りに非難 [オリンピック]

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国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は2021年12月8日、中国の張高麗(チャンカオリー)元副首相に性的関係を迫られたと暴露した中国の女子テニス選手、彭帥氏の生存確認が懸念される問題で、女子テニス協会(WTA)が指摘している強制や脅迫の可能性を否定した。

11月のビデオ通話では、出席者全員の感想は同じであって、彭帥氏が抑圧されているようには見えなかったと発言しました。

この通話には中国オリンピック委員会副会長を務めるIOC委員とIOC選手委員長が同席した。

バッハ氏はIOC理事会後の記者会見で、中国政府のプロパガンダに加担しているとの批判に「明らかに違う」と反論したが、ネット上では様々な意見が殺到しています。

消息不明とまで言われてる状態でどこに居るかも分かってないのに、本人が直接姿を現さないなら、合理的理由を説明して欲しい。

バッハ会長たちは過去に会ったことないのに、本物か偽者の区別を判断できのか疑問です。

メディアに流したのはテレビ電話なのに静止画にすぎません。

本人の生の肉声でやり取りできていないのは、明らかに疑惑が残ります。

騒ぎが大きくなっているのに、本人の彭帥氏が公の場で記者会見できないうえに、消息不明なのが異常事態です。

軟禁されて監視下に置かれてると感じてしまいます。

政治とスポーツは分離するべきだというのは建前であって、IOCと中国の濃密な関係だと受け取れてしまいます。

スポーツ選手の彭帥氏の告白が政治的弾圧でもみ消されているのなら本当に恐ろしいです。

これだけ大事になっているのに、人前に出れない事自体が変なので、中国以外の他国で会見するのでしょうか。


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