気温1.5度上昇?21~40年に平均気温が10年早まるIPCC報告 [社会問題]

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国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が信じられない驚異が発表された。

IPCCは気候変動に関する最新の科学的知見を評価する組織です。

化石燃料を使い地球温暖化の原因となる温室効果ガスを多く排出した場合、産業革命前と比較すると世界の平均気温の上昇幅が2021~40年に1.5度を超える可能性が高いとする報告書でした。

過去100年の気温上昇は0.72度で、2020年の世界平均気温は過去最高レベルで、産業革命時点から1.2度高かった。

最新データに基づき予測精度を改善すると、今までの分析結果よりも10年ほど早まったのが判明しました。



人間が大気や海洋、陸域を温暖化させてきたことには疑う余地がないと断言し、温暖化の進行で極端な高温や大雨が増えるとした。

最近の異常気象を見ていれば、体感として感じてる人は多いかと思います。

明らかに夏の体感温度の上昇、台風の威力や回数が増しているのを感じます。

無駄な環境汚染や自然への余計な影響は与えないと言うことは大切ですが、CO2排出を減らしても収まらないという声もあります。


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