飲酒検問の場所と待ち伏せ方法 [社会問題]

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飲酒検問は、夜間に行われますが、交通機動隊だけではなく自動車警ら隊も行うことができます。

警察官にとってはポイントを獲得しやすく、短時間で楽して点数を取りやすい取り締まりだといわれています。

こんな飲酒検問はドライバーの予想を覆すような場所がターゲットにされています。

しかも、飲酒検問の多くは挙動で判断しているのです。


■路地に入った一方通行

飲酒取り締まりが少ない月になると飲酒検問をはじめようと容易に行えます。

検問場所の候補として挙げられるのは、幹線道路から1本入った通りが多いそうです。

大通りを避けようとする運転手の心理行動の裏を突くのが目的で確実にとらえようと、交通機動隊員が待ち構えているようです。

幹線道路から脇に1本または2本を侵入して回り道したにもかかわらず、警察官が待ち構えて飲酒検問していた、というワンパターンなやり方です。

予想できますけど、一方通行がよくターゲットにされて狙われます。

裏道の飲酒検問、自宅の先でやってたら手前でクルマを入れると警官がワザワザ走ってくるので笑えます。

飲酒検問は、逃げようがない場所やドライバーの意表を突いた場所をねらっているのをみると、交通違反の予防よりも点数稼ぎだと露骨に分かりやすいです。

特に気を付けないといけないのは、納会や忘年会の時期、年末や盆に、大型連休前とかでしょう。


■飲酒検問の警察官

怪しいクルマは検問前でスピードを落としたり、路地に逃げようとしたり、Uターンしようとしたり…大半は動きで判別できるそうです。

飲酒検問は挙動で判断しているのです。

しかも、飲酒検問を発見して路地に逃げようとしても無駄。

飲酒検問時は、警察官を2名ほど配置することが通常で、近くの路地の奥などには白バイや他の警察官が待機しています。

逃げようとすると即座に取り締まられるのです。

 飲酒運転なんてしないのが大前提であり、法律を遵守するのは国民の義務です。

飲酒運転はする方が100%悪いので、取り締まりをさらに強化して構わないでしょう。

特に夜の飲み屋街付近やキャンプ地の近くでやると効果的です。

また、裏をかくのが取り締まりの効果があるのも事実でしょう。

違反者はあの手この手で取り締まりを逃れようと悪あがきをします。

アルコールを摂取したらハンドルを握らないという大多数の運転者が守れているのに、それを違犯するドライバーを逮捕するのは必要です。


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