エスカレーターの悲劇!自撮り中の母親の腕から滑って転落死 [社会問題]

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ショッピングセンターでエスカレーターに乗った母親がバランスを崩し、腕に抱いていた女児が滑り落ち階下へ転落、女児は体を床に激しく打ち付けて死亡したというインドから悲劇のニュースが飛び込んできた。

インドのラージャスターン州ガンガナガルにあるショッピングセンター「CGR Mall」内の監視カメラが悲劇の瞬間を捉えた。

生後10か月の女児が、エスカレーターから3階下のフロアへと転落しました。

監視カメラの映像には、母親と父親が上りエスカレーターに乗り込む直前、幸せそうに自撮りをしている様子でした。

夫はエスカレーター上でも家族で自撮りをしようと試みたようです。

しかし母親がバランス崩した瞬間、女児が母親の腕から離れエスカレーターの手すりの外側に転落してしました。

両親は取り乱し、エスカレーターを逆走してフロアに戻り階下の女児を躍起になって探す姿や、エスカレーターとの隙間から階下を見下ろし叫ぶ母親に、何事かと周りの客らも騒然とする様子が監視カメラに捉えられていた。

救急隊員が女児を病院へ搬送したが、全身を強く打っていたため病院先で死亡が確認された。

不慮の事故なら同情の余地があるけど、自撮りしていた両親の失態でしょう。

どう考えても両親が悪い!という意見も多いです。

お子様は可哀想です。

自撮りしてたのが批判をあびていますけど、正直エスカレーターの抱っこやおんぶは恐ろしいです。

子供がいきなりのけぞったりしたら腰より上だから簡単に落ちそうです。

抱っこひもやおんぶひも必須でしょう。

昔はお父さんが肩車とかもいたけど今考えると恐ろしいです。

自撮りの危険性とエスカレーターの危険性の両方の危険性の注意喚起するべきでしょう。

ベビーカーごと子どもを乗せたままエスカレーターに乗る親も結構見かけます。

見ててひやっとするし、もし落ちてきたらどうしてくれる?!とイライラする人も多いでしょう。

ショッピングセンターなどエスカレータの外に柵などはなくて、吹き抜けで見通し重視しているところがあります。

抱っこすると、エスカレータの手すりより高い位置になるので、子どもを落としたらとても危険です。

エスカレーターの外側に柵やクリアパネルなど、落ちない対策をしてほしいです。


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