夜泣き赤ちゃん専門保育士の「脳育眠」の方法 [妊娠・出産]

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子どもが産まれると、喜びも束の間しばらくの間は夜泣きに悩まされ、不眠の日々が何日も続き、果ては産後うつになるママもいるようです。

なかなか寝ない子について もっとみる

夜泣きに限らず、寝ぐずり、昼寝がうまくいかないなど、子どもの睡眠について一度は悩んだことがある女性も少なくないはず。

そこで、「脳育眠」とは赤ちゃんの脳の発達のための眠りの質をあげることです。

心もカラダもしっかり成長させる眠り“脳育眠”のためにすべきこと6つをご紹介します!



昼間のリズムを意識する

睡眠に対する多くの悩みの原因が“生活リズム”と“寝かしつけ”です。

実は、寝かしつけは寝起きの朝からスタートしていることを知らない人が多すぎます。

朝起きる時間によっては子どもの眠くなる時間が変わってくるのです。

起床してから14~16時間後に睡魔に誘うホルモンを分泌するため、朝は必ず7時に起きるなど生活リズムを見直すことで夜泣きの時間帯などの悩みが改善される可能性が高くなります。


安心させる寝かしつけ習慣

寝かしつけ時の安心感を赤ちゃんに与える生活習慣を組み込みましょう。

子どもを寝かしつけるときに意識して欲しいのは、「今は寝ても問題ない」と伝えて、安心感を与えてください。

毎日、時間もバラバラやママが忙しくしていると、赤ちゃんは不安になって寝てはいけないと勘違いします。

ですから、就寝前の儀式みたいな過程を決めておくほうが良いです。

例えば、お風呂からあがり、オムツを替え、子守唄を聞かせたら眠らせる。

または、ママも横で一緒に寝て、「今は寝て大丈夫なんだよ」と行動で示すなどして、安心感を与えましょう。


深い眠りと浅い眠り両方をとれるようにする

深い眠り(ノンレム睡眠)には、成長ホルモンが活発に出て、大きくたくましい子に育ちます。

浅い眠り(レム睡眠)には、心が成長すると言われており、どちらの眠りもとても大切です。

両方をうまく繰り返す、質の良い眠りをとるためには、ストレスを溜めないのが重要です。

ストレスが多いと、眠りが浅いのが継続するので赤ちゃんのストレス軽減をしっかりやりましょう。


夜泣き直後にミルクをあげない

赤ちゃんが夜泣きして、目を覚ますとすぐにミルクをあげないでください。

実は、すぐにミルクをあげてしまうと、逆に目を覚ましてしまい、余計に眠れなくなってしまうことがあります。

2~3分、あやしてしばらくまってあげるだけで意外にスッと眠りに落ちることもあります。





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