ビートたけし愛人と再スタート!オフィス北野独立後の終活 [芸能界]

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3月いっぱいで所属事務所「オフィス北野」を退社し、独立するビートたけし(71)はかつて、「オレが辞めちゃうと、コイツら食えなくなっちゃうからさ」とそう漏らしていました。

オフィス北野には様々な人間がいます。

フリーターの中高年、飲食店をやりくりしていたり、たけし映画の脇役くらいしか仕事をもらえない。

ビートたけしにはそのような人間の取り巻きがたむろしていて、ビートたけしが動くたびにゾロゾロと大行列になるそうです。

要するに、オフィス北野にいる大半の人間は、たけしに頼っているだけなのです。

実際のところ、ビートたけしがひとりで大所帯を食わしているようなものです。

 ビートたけしは毎日チップや小遣いを渡せるように、札束をもっていて従業員やアルバイトなどに手渡していたそうです。

長期間ずっとお金を渡してきたというのだから驚きます。

背負い過ぎですし、軍団なんて背負うから、途中で投げ出したらかえって軍団の不幸ですし、面倒見すぎるから成長できないです。

2018年で事務所設立から30年の節目ということで、たけしもお疲れになったのが本音なのでしょう。


■18歳下愛人

 長年たけしと共にタッグを組んでいきた森昌行社長は、たけしの独立の理由として「軍団を含め、今まで背負ってきたものをいったん下ろしたい。自分の時間を増やしたい」と言われたことをスポーツ紙の取材で表明しています。

独立後は、パートナーとされる18歳年下の愛人と数年前に設立した「T.Nゴン」という会社を拠点にしていくといわれています。

この女性はマネジャーのように仕事を取ってきたりもしていたそうです。

古希を迎え、身辺整理して身軽になれば家族やたけし軍団のことを考えずに自分の好きなことを優先したいのでしょう。

現在、テレビ番組だけでレギュラー6本を抱える超売れっ子です。

「世界まる見え!テレビ特捜部」(日本テレビ系)、「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)、「新・情報7days ニュースキャスター」(TBS系)、「ビートたけしのスポーツ大賞」などに出演や、役者としても活動しています。

週刊誌でコラム連載と小説も発表しています。

また、映画も監督しています。

「TV出演の最大の目的は映画の資金稼ぎ」(関係者)だったとしても、これだけ働いていれば、そろそろ休みたいと思っても当然だし、誰も文句は言えないだろう。

 今回の独立について「年齢や体力にも、70歳過ぎてご自分で自由にやりたいこともあるし、今後の残された人生を考えていくことを決めたと思われます。
 
愛人と会社設立、同棲というとイメージが悪いけど、奥さんも承知の上なら週刊文春が出る幕でもないのでしょう。

まわりがとやかく言うのは違うし、財産あるし、むしろ奥さんも自分がゆっくり安定した生活出来るならいいのかもしれない。

昔から様々な批判や中傷もあったはずですし、同じような事を他の芸能人がやったら瞬く間に非難の的になるのが確実でしょう。

しかし、ビートたけしように大物になると、自分のスタイルを貫いてやり切ると世間の見方も変わるのでしょうか。

たけし本人は「芸人にしかなれなかった」というような発言をしていましたが、何の為に芸人になったのかが分かる人生です。


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