賞味期限切れメニューを無料提供!ホームレスに与えるレストランを称賛 [社会問題]

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イギリスのマンチェスターでレストランを経営している店側が、

売れ残ったテイクアウトメニューを路上生活しているホームレスに無料で提供していて、賛否両論の声が上がっています。


■ヘルシーフード専門レストラン

英国マンチェスター市の中でもディズベリー地区には多くの富裕層が住んでいます。

ヘルシーフード専門レストランの「Bosu Body Bar」が話題になっています。

そのお店で作られたメニューには健康に良い新鮮な素材で調理されています。

そのため賞味期限の72時間を過ぎてしまうと販売できません。

ところが、72時間を過ぎてもほとんどのメニューは鮮度を保っていて、実際は十分に食べられる。


■ゴミ処理より無償提供

一般のレストランでは、売れ残りを廃棄するのが通例です。

Bosu Body Barの店員たちは、ディズベリー地区に急増している路上生活者のために廃棄処理するよりほかの方法を考えました。

そして閉店後の店頭にテイクアウト用バッグを並べて無料提供するBosuプロジェクトを開始した。

食材を無駄にしない方向性として一定の評価もありますけど、無駄な食材が出るようなレストランの経営方針に問題がありそうです。
 
ホームレスにとってはありがたい話ですけど、無駄な食材が出るなら経営者は困ります。

また、食材の生ゴミ処理費も大変なので、ゴミ処理するより、ホームレスに無償提供するほうが建設的なやり方だと考えるレストランがあっても不思議ではないです。

このお店で正規の値段で購入してる人はちょっと複雑な気もするけど…。

でも食品を無駄にしない取り組みとホームレスの方々のお腹と栄養を満たす一石二鳥という行いは素直に素晴らしいと思います。

ホームレスにとってありがたい事だと思います。

すべてのホームレスとは言わないですけど、甘えにならないようにして欲しいです。

ただ社会復帰できるよう、努力して欲しいしです。

ホームレスが多いエリアは治安が悪いことが多いのも事実です。

こういう活動でホームレスが集まって、結果治安が悪くなるのは避けてほしいですね。

また、掃除したり、善意は善意で返すくらいのことはして欲しい。

路上生活してても同じ人間だから、頑張ってしっかり食って生きてほしいです。

こういう取り組みは純粋にいいねって思います。

海外は地区や民間、州政府などにより、あらゆる救済策をとっています。

生活保護受給者、社会的弱者を非難するのは日本のほうが強いでしょう。

日本では、食中毒等の諸問題のせいで、こう言う美談は滅多に無いです。

甘やかすなとか理解できないけど、なりたくてなったわけではない人も多いです。

誰でも辛い時期は有るはずです。

そんなとき、余裕のなる人間や国家が自然と手を差し伸べられる人間であってほしいです。


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