芸能界の喧嘩師は誰?氷室京介、若山富三郎のケンカ最強伝説 [芸能界]

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ロックスターと昭和の銀幕スターの中で、喧嘩の最強伝説があります。

ケンカ実力者の無頼者の芸能人を検証しました。

血気盛んな頃の暴れん坊は誰でしょうか?


■『氷室京介』

が氷室京介を“路上のプロ”と!

 ここからは、日本のロックスターへ少し目を向けて見よう。

「有名人で喧嘩が強いと言えば、まず浮かぶのは、氷室京介さんですね。

BOOWY全盛の頃の氷室京介は、本当に最強の路上ケンカのプロという言い伝えがあるようです。

吉川晃司や布袋寅泰が、若い頃の氷室京介が「本当に怖かった!」と断言してしました。

たくさんの武勇伝があるらしく、前田日明とケンカしたなんて噂もあります。

また、武器を持った武装した連中に絡まれた氷室が返り討ちにしたという話もあります。

さすがに前田日明には負けたそうですが…当然といえば当然です。

前田日明にしても若いわけですから、信じられないエピソードだが……

ただし、喧嘩を仕掛けた無謀な勇気だけでも、最強伝説の仲間入りでしょう。


■『若山富三郎』

 若山富三郎は、言わずと知れた勝新太郎の兄です。

菅原文太、山城新伍などが若い衆になります。

任侠映画が全盛期の東映になると、本職のヤクザの方々が高倉健さんをアニキと呼んで尊敬した時代です。

鶴田浩二が襲撃されたときには、反社会組織の若頭が実行部隊だったのですから驚きます。

若山富三郎はそのその鶴田をアニキと慕っていたのですから、本職の人たちも若山富三郎をマークしていたかもしれません。

 菅原文太が東映に移籍したとき、若山富三郎が“安藤昇の若い衆なのか?”と聞いてきたというエピソードがあります。

安藤昇といえば、俳優になる前は組長だっというのですから当時の芸能界は凄すぎます。

いずれにしても、具体的なケンカの内容を聞かなくても昭和の銀幕スター!

この若山富三郎は本物のケンカ親分といっても過言ではないようです。

怒らせたら本職顔負けの実力者でしょう。





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