市議会議員の言い訳に唖然!腹痛でスピード違反の理由になる? [ニュース]

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高速道路で時速169キロで運転したとして、鹿児島県志布志市の男性市議が道路交通法違反で、鹿児島地裁鹿屋支部に在宅起訴されていたことが判明しました。

騒動の経緯と車を暴走させた理由が想定外すぎるということで、SNSなどのインターネットネット上で意見殺到している模様です。


 ネットニュースによると、2018年4月9日、話題になっている市議が問題行動を起こしました。

大分市の東九州自動車道で、80キロの制限速度を89キロ超過して暴走した疑いです。

速度制限を超過して運転した理由について、市議は「運転中におなかが痛くなって、トイレに行きたくて急いだ」と説明しています。

これって本当でしょうか?

緊急事態ですから、路肩に止めていったん袋かなにかを用意してすれば良かったのではないでしょうか。

たとえ腹痛で急いでるからといってスピードで事故になっていれば、最悪な事態になっているのを考えなかったのでしょうか。

スピード違反で捕まったらトイレに行きたかったって言うのは理由になるとは思えません。

議員になった人がそんな子供みたいな言い訳を良いのはおかしいです。

これだけ騒がれているのだから本当に腹痛による下痢なのかはっきりさせるほうが良いでしょう。

オービスから車で数分ほど走行すると松岡パーキングエリアがあるそうです。

オービスの撮影時間直後の防犯カメラを見れば本当かどうかが分かるというコメントがあります。

本当にトイレに駆け込んでいたら倫理的には許せる余地がありますが、嘘だったら議員辞職するべきでしょう。

スピードの出し過ぎは危険運転ですから完全に法律違反ですし、煽り運転にも該当するでしょう。

この道路はパーキング無いからトイレに困る!というコメントも出回っています。

かなり以前から酷評されていたにもかかわらず、国土交通省とnexcoはいつになったら改善するのでしょうか。




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