ハードロックカフェの大阪店閉店!コロナ禍で業績悪化と事業再編 [歌手バンド]

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30年近く洋楽ファンらに愛されてきた「ハードロックカフェ大阪」(大阪市中央区)が今月末に閉店することが分かった。

新型コロナウイルスの影響で経営が圧迫されていることが背景にある。

ハードロックカフェは昭和58年7月、東京・六本木に日本へ初出店し、現在は東京、横浜、京都、大阪に計7店舗がある。

ところが、2020年5月末には福岡店を閉店しており、コロナ禍による業績悪化が懸念されていた。

福岡店も閉店によって、事業再編を進めているもようだ。

 大阪店は、難波の大阪球場跡地で開店したが、再開発のため現在の御堂筋沿いのビルに移転した。

ハードロックカフェは著名ミュージシャンの所有物などが数多く飾られる内装で知られ、大阪店には人気ロックバンド「B’z(ビーズ)」のギタリストで、大阪府豊中市出身の松本孝弘さんのギターが飾られている。

閉店について国内の店舗を運営するWDI(東京)は「コメントできない」としているが、関係者によると、大阪店は1月末に閉店し、店舗跡地には4月から別のテナントが入居する予定という。

 ウェストコーストに憧れていた世代には、ハードロックカフェや米軍基地の街は大事な場所のひとつだった。

ハードロックカフェで洋楽を味わいに行きたいと思う人が少なくなってきた背景も影響しているのかもしれません。


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