GLAYが元SMAPと共演!『72時間テレビ』出演決定に芸能界の裏ネタ発覚 [芸能界]

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稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が共演する生放送『72時間ホンネテレビ』にロックバンドのGLAYが出演するそうです。

20日、Abema TVの公式Twitterで発表された後に、SNSでちょっとした話題になりました。

同アカウントでは「3人がSNSで失敗しないように、皆さんの大失敗も含めた体験談を語ってくださったそうです。

生出演ではないようですが、大物の出演にファンたちが涙がでるほど大喜びしています。

その一方で、飯島三智マネージャーの”新しい地図”が仕掛ける番組にGLAYが出演するのは別の意味が隠れているそうです。

GLAY出演は大手芸能事務所を敵に回した者同士の反逆という味方もあります。

GLAYは伝説の20万人動員ライブの実績を持つ超大物ロックバンドでした。

しかし、彼らは01年に音楽出版権を持つ芸能界大手プロに対して、著作権の確認を訴えた直後から、テレビやCMなどメディア露出が激減しました。

ライブ活動が中心になっていきましたが、急激な失速があったのは明らかです。

つまり、大手芸能プロダクションと独立をめぐっていざこざがあった点でGLAYとSMAPは似ています。

GLAYも前の事務所では6億円の著作権料やギャラを持ち逃げされたことが記憶に新しいです。

さらに独立して今までのツアースタッフやマネージャーとは別れることになりました。

タイアップなどをイチから出直しになるし、裁判には勝訴したけど6億は戻らなかったです。

だとしても今年のアルバムがオリコンのデイリー、週間ランクともに1位を獲得しました。

騒動を乗り越えてメジャーの第一線に残留しています。

この件のGLAYの経緯を見てみると、何となくSMAPにも重なる部分がありそうです。

彼らが『72時間』に出演する狙いの一つには、大手芸能プロダクションへの反逆という共通項目があるのかもしれません。

GLAYとSMAPは境遇似てるし、この72時間番組にGLAYが出演を熱望していあファンがいたのけど、本当に共演が実現したとは驚きました。

TAKUROはラジオでSMAPのライブに行ったときの感想を語っていたそうです。

今回の72時間番組には中居さんはいないけど、うたばんで共演してるし他の三人も歌番組では何度も共演していました。

共演しなくても、プライベートで仲良ければ力になってくれているかもしれません。

本当に芸能界って、事務所の圧力でなんとでもなるから恐ろしい世界です。

 でも、GLAYを大手事務所に楯突いたグループみたいな言い方はしてほしくないです。

テレビに出なくてもライブ集客できるならスゴいです。

「テレビに出ないと落ちこぼれている…」という考えは古すぎます。

 飯島さんはジャニーズ時代からIT化を進言していました。

ジャニーズ事務所が飯島氏のマーケティング戦略を採用しなかった結果、大いに出遅れたのを否めません。

旧態依然としているのは自己責任です。

時代の流れについてこれない企業は衰退していくのは一般常識です。

飯島氏がマネジメントしている「新しい地図」はジャニーズのような時代遅れに合わせる必要はないです。

ユーチューバーですら番組を成立させられる時代です。

このキャスティングだけでも十分だと思うけど。

芸能界というブラック企業に一石を投じるためにも、インターネットを大いに活用してほしいです。

今回の件とは関係ないですけど、小栗旬が俳優に組合を作りたい!とか松本人志に言ってたけど、今ならその意味が少しわかるような気がします。


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