休業要請で銀座がゴーストタウン化!飲食街もおしぼり屋など閑古鳥 [社会問題]

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東京・銀座に閑古鳥が鳴いている。小池百合子都知事の4月10日の休業要請から「大半のお店が要請に応じ、ゴーストタウンになりました」と話すのは、銀座の50代オーナーバーテンダーだ。

夜に銀座4~8丁目の飲食街にいってみると、休日のオフィス街のように閑散としていた。

今まで見たことがない光景に驚きます。

 無利子と無担保でも借りることができたとしても心配は尽きないです。

今まで頑張ってきた経営者が借りると今後それを返しながら経営しなければなりません。

今まで雀の涙程度の利益だった場合そこから返済すること考えたら借りるのも地獄です。

コロナが終われば儲かる保証もないわけですからもとの雀の涙に戻るだけです。

銀座、有楽町、新橋界隈で既に休業と言いつつも事業継続を諦めた飲食店あります。

このままだとおしぼり屋さんはもちろん酒屋さんや食材の卸さんなどなども取りっぱぐれそうです。

売掛金を回収できないお店は銀座だけではないです。

おしぼりや酒代であっても話合うことぐらいはできるし、「ウチはきっちり払いますよ」という信頼もなくなる。

銀座だけではなくて、どこの繁華街もビジネス街も商店街も信用で成り立っている。

今や日本中の繁華街がゴーストタウン化している。

この状況が続くと殆どの店が閉店せざるおえなくなるかもしれません。。

コロナが収束しても、繁華街はゴーストタウンのままだろう。


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