覆面パトカーと一般車の見分ける特徴と違い [雑学]

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トヨタ・クラウンは覆面パトカーの中でも多い車種だといわれています。

覆面パトカーの主流は200系クラウンです。

近頃では210系クラウンも増えているようです。

クラウンの210系になってから覆面パトカーの外観にも様々な特徴で見分けしやすくなってきたそうです。

では、覆面パトカーを判別するための外観的な特徴があるのでしょうか。

ちなみに、現行型のクラウンやマークXが走行車線で大人しく走っていたら、覆面かもしれないと考えておけば大丈夫でしょう。

逆に、追い越し番長している様なら一般車という判断です。

通勤経路で使ってる高速ならこれで判断基準になると思われます。

また、交通系はクラウンなどで白またはダーク系の色好物には濃いスモーク貼っていて、タウンエースノアとかもあるそうです。


■アンテナの特徴

覆面パトカーの前面警光灯は追尾中やスピード計測中に点灯します。

しかし、潜伏中に見抜くのはとても難しいです。

また、ルーフ上にある赤色灯のフタに関しては運転席の高さがあるので大型車からは丸見えです。

乗用車からであれば全く見えません。

さらに、リアウィンドウの上に設置されたユーロアンテナも、覆面パトカーの特徴の一つでしょう。

ただし、都道府県警によっては屋外にアンテナを設置していないケースもあります。ルームミラーが上下二段のダブルミラーというのも覆面パトカーならではの装備でしょう。


■反転式赤色灯のフタ

交通機動隊や高速道路交通警察隊が覆面パトカーを使って、交通違反を熱心に取り締まる仕事をしています。

覆面パトカーは反転式赤色灯のフタが目立っています。

覆面パトカーの外観的な特徴を探ってみると一般車との違いは、フロントグリル内の前面警光灯とルーフ上にある反転式赤色灯のフタです。

覆面パトカーは一般車を装って第一通行帯を走行しながら、追い越し車線を飛ばしていく違反車を狙っています。

200系のクラウンの覆面パトカーは、白黒パトカーと同じで3,000ccモデルをつかっています。

しかし、210系クラウンからはロイヤルに2,500ccまでしかありません。

覆面パトカーには3,500ccの設定のあるクラウンアスリートを使用しています。

このほか、3,500ccのエンジンを搭載するトヨタ・マークXも覆面パトカーに採用されています。

 他の観点では、交通機動隊の覆面パトカーは、アンテナと制服のカラーです。

各警察署の警察官の制服は紺色です。

交通機動隊の制服は、青の制服です。

むしろ、青い制服の男性2人が搭乗していることが最大の特徴かもしれません。



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