欧州のEV車ゴリ押し裏事情!電気自動車が本当にエコ?疑問の声 [社会問題]

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国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で、2040年までに世界の新車販売を電気自動車(EV)など「ゼロエミッション車」とする目標を宣言しました。

日本、アメリカ、中国とドイツは参加を見送ったが、その案に24か国が合意したと議長国の英政府が発表した。


多くの国々で、太陽光や風力などの再生可能エネルギーが経済的な発電方法となっています。

2020年は発電容量でおよそ原発261基分も新規導入された実績もあり、普及が進んでいます

日本も農地との共存、耕作放棄地の活用での太陽光発電が期待されていて、洋上風力発電のポテンシャルも極めて高いです。

再エネ普及により電気自動車によるCO2削減効果もより向上すると思われます。

今回COP26の合意に参加しなかったアメリカと中国の両国は、世界でも電気自動車の開発競争ではデッドヒートを繰り広げています。

日本でも排出別に検証すると、石炭火力発電、自動車からのCO2排出が多いです。

そのため、再エネ普及との両輪で電気自動車等のゼロエミッション車の普及を実践していくべきです。

 イギリスを始めとする欧州勢は、ガソリン車やHVでは日本車に負けているので、比較的技術力を必要としないで参入が容易なEVを推進している姿勢を感じます。

どちらが有利になるかは適材適所のはずです。

EVが無条件で本当にエコだと信じているのは危険との意見もあります。

表面的にしか物事を捉えることができないのは危ないです。

電気自動車は本当にエコなのか疑問の声もあります。

バッテリーにレアメタルを使用しますし、生産時の二酸化炭素排出量も今までのガソリン車とそこまで違うのかも未知数です。

電気自動車を普及するためにはインフラ整備だけではなくて原発を増やさないと電力不足の恐れがあります。

核のゴミが増えて全くエコだとは感じません。

エンジンは技術力が必要なので、日本車に敵わない。その一方でEVでは参入しやすいということで欧州ではEVを無理してでも推進している。

排出権取引と同様で、GDP比のCO2排出量で比べると、単純に総量だけで日本を避難し、資金を引き出そうとしているだけに感じます。

EVがエコだと言っているのは後付けの理由に過ぎず、真実のの思惑は別にありそうです。


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