幼稚園バス園長に批難!園児置き去り死亡に残念な声と今後の対策 [ニュース]

スポンサードリンク




2022年9月5日、静岡県牧之原市の認定こども園の通園バスに置き去りにされた園児が死亡した事件で、発見時、上半身の服を脱いでいて体温が40℃程度まで上昇していたことが分かりました。

この事件は9月5日、牧之原市の認定こども園「川崎幼稚園」の通園バスの中で、この園に通う女の子(3)が心肺停止の状態で発見され、その後、死亡が確認された。

女の子の死因は重度の熱中症で、関係者によりますと、発見された際の体温は、40℃程度だったことが分かりました。

発見された際、女の子は上半身の服を脱いだ状態で、通園バスの中から女の子の空になった水筒が見つかっています。

水筒から水分補給し、服を脱いで体温調節するなど、自分で判断して行動できるとはいえ、命を守れなかったのが残念です。

海外では置き去り予防のために人感センサーをバスに装着しているケースもあるそうです。

国や自治体が率先して資金を投じて対策を実行して欲しいという声があがっています。

ただし、やはりICTを整備しても、「誤作動かも?」「お休みなのかな?」など、保育士がそこに反応しなくては意味がない。園の中で定期的に子どもの安全を守るチェック方法や流れを共有することが大事だろう。

園児にはクラクションを鳴らす訓練をさせるのも対策の一つでしょう。

もし取り残されたらハンドルの真ん中、クラクションを思い切り押して、大人がやってくるまで鳴らし続けるように教えるのが大切です。

 大人がしっかりしなければいけない。

理事長の責任逃れや逆ギレのような会見には、憤りを感じます。



スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント