安すぎるドックフードによる犬への悪影響 [ペット]

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■安すぎるドックフードが招く犬への悪影響

ドックフードと水だけを食べていても、不健康にならないで、生涯をまっとうする犬もいます。

ドックフードを食べ続けていたら病気になる!とは考えていませんのでご理解ください。

ただし、安全性が信頼できない、安すぎる粗悪なドックフードを食べ続けるということは、人間ならば、安価なインスタント食品を常食にしていることと同じだと考えられます。

それを踏まえて、安すぎるドックフードが招く悪影響について考えてみました。

★肝機能障害、肝機能低下
添加物の中には、肝臓の機能を低下させたり、肝機能障害を引き起こす可能性のある物質もあります。

★発がん性
保存料として使われている添加物の中には、発がん性物質が含まれているものが多く存在しています。

日本では使用できない添加物であっても、安価な輸入品であるドックフードに含まている可能性もあります。

★アレルギー、湿疹など
添加物だけに限らず、原材料そのものの品質が低かったり、安全な食品でない場合、食物アレルギーとして、目やにが出たり、皮膚に湿疹が出ることがあります。


■愛犬にドックフードを与えない理由

★材料の安全性が確認出来ない
国産でも海外産にしろ、原材料が明記されていますけど、その原材料全てが本当に安全な食材を使っているかどうかを調べることは無理でしょう。

★体重や健康状態をコントロールしやすい
散歩に行けなかったり、毎月の体重測定の際に、体重増加していたら、食事の内容を見直して、体重をコントロールします。

また、下痢、嘔吐など体調不良のときや、回復傾向のときには健康になるように、排泄物の状態を見ながら、食事の内容を調整することも出来ます。


■品質にこだわる理由

どんな基準で愛犬に食べさせるドックフードを選んでいますか?

ドックフードは絶対に与えてはいけないとは思いませんが、その品質にはこだわります。

材料の安全性を信頼できないような、安すぎるドックフードを選ぶ気にはならないです。

愛犬の体への影響を考えるならば、良質なドックフードを選びたいですね。


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