広告代理店はオワコン?イメージ悪い?嫌われる理由と必要性など検証 [社会問題]

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 広告代理店が社会的に悪役の立ち位置に置かれる傾向があります。

そもそも広告代理店とは、クライアント企業の広告活動を代行しています。

世論を操作している、ブーム操作や流行を作る、などさまざまな噂が絶えないです。

広告代理店が嫌われていて、いらない、時代遅れ、オワコンなど、言われ放題になりやすいのはどうしてでしょうか。

最近ではオリンピックの中抜き関連の話題、電通がフィクサー(黒幕)のような立ち位置で語られている。

単なる陰謀としか考えられていないのが大方の味方だと思われています。

広告代理店の本質的な役割はどのようなものでしょうか。


■広告代理店は下請けに過ぎない

広告代理店に大きな機能を果たして意義深いとは断言できない。

広告代理店は、企業のマーケティング戦略の部署の下請けにすぎないという声があります。

大手広告代理店の電通は、テレビ局と新聞社の橋渡しやつなぎ役として実力を発揮していました。

電通には独特の言い回しがあり「媒体を背負う、仕切る」という表現をする。これはTVCMや新聞紙の広告面などを「売り切る」という覚悟の現れであり、メディアをマネタイズするというのが電通の元々の仕事だと考えてもらって良い。

代理店は裏方に徹して影響力を発揮しています。

不祥事の説明責任の問題があるにせよ、裏方として仕事をしいてるからこそ、イメージ悪い部分もあるでしょう。

また、大げさに良く見せる、悪いイメージを払拭する、という広告の特徴にも問題があるかもしれません。

大切なのは、目の前のサービスや製品のイメージアップを図ってお金にします。

また、クライアント企業の望みを引き出して実現に貢献するのが仕事の一つです。

その企業や製品のいいものを知るためには、本当に入り込まないといけないし、お客さんの気持ちも想像しないといけない。


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