夫を殺害未遂の原因が深刻!産後うつ・育児ノイローゼに意見殺到 [妊娠・出産]

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「産後うつ」は社会問題の一つになっています。

出産した10人に1人がかかるとされるほど深刻です。

この度、横浜市金沢区で悲惨な事件が起きたことで、ネット上で話題になっています。

 神奈川県警は、6月30日横浜市金沢区に住む自称無職の女を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。

夫の前頸部を刃物で切りつけるなどして、殺害しようとした容疑です。

警察によると、夫は切りつけられ後、自宅を飛び出し路上に倒れた。

目撃した近隣住民が110番通報。

女は夫と生後2カ月の娘の3人暮らしとのことで、育児に疲れていたと話していたそうです。

 横浜市金沢区役所子ども家庭支援課によると、横浜市では母子手帳配布時に専門職が面談を実施していているとのこと。

厚労省が主体の「乳児全戸訪問事業」も実施しています。

生後4か月までの乳児のいる全家庭を訪問し、様々な不安や悩みを聞き、子育て支援に関する情報を提供しています。

また、親子の心身のや養育環境の把握と助言を行い、乳児家庭の孤立化を予防し、乳児の健全な育成環境の確保を目的にしています。


■産後うつの恐怖

事件の原因として考えられる可能性としては「産後うつ」が挙げられる。

産後うつとは、産後1カ月付近に陥りやすいうつ病です。

原因は様々だが、妊娠や出産、子育てへの不安やストレスから起こることが多いです。

不眠や疲労感、イライラや不安、罪悪感などの症状がこの病気の特徴です。

医師の診察が必要な病気です。

また、出産や子育ての過程において、子育ての疲労などによる夫婦関係が悪化してしまうことを「産後クライシス」と言われています。

産後うつは、ほぼ100%の人がかかるというコメントもあがるほどです。

出来る限り旦那さんや両親に話をする事と世の中の旦那さんは話を聞くほうがベストでしょう。

悩みを共有するだけでも楽になるそうです。

仕事でクタクタな旦那だとしても、家事も育児もクタクタになる主婦もいます。

乳児をもつ母親は疲れてても寝れない、育児は大変です。

旦那さんは平日関われなくても、お互いに労いの言葉等、コミュニケーションあったら奥さんも気持ちが違うはずです。

「疲れた~、飯、風呂、寝る」だけの夫ならば、奥さんは気持が荒れても無理もないです。




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