会社辞める決断の理由!ブラック企業減らない原因と社会問題 [社会問題]

スポンサードリンク




あらゆるブラックな企業が繁殖し過ぎだといわれています。

「自分さえ良ければ」だけでなく、他人の幸せや成功を妬み、引きずり下ろし、ようやく満足する人間がいるだなんて本当に呆れます。

「こんな最悪な会社で働けない!」と退職したい本音を打ち明けた理由は何でしょうか。

会社を辞めるのを決断したエピソード集がネット上で話題になっています。

 ブラック社員がたくさんいるのも事実ですけど、会社の上司が最低過ぎて、転職を決意した人がいます。

ノルマに対する追い込みが辛くてますますエスカレートする上に、人間性まで否定されていたそうです。

人事にはこのような過剰な社員教育を受けている状況を把握されていたはずだけど何も対策を講じていなかったそうです。

転職を意思表示したときには何のフォローもされなかったそうです。

人手不足が顕著になって、ブラック企業が淘汰されるのを期待している一方で、外国人労働者を受け入れるのが増えているので今後もブラック企業が減らないと考えられます。

 しばらくの間は就活難民になって、別の企業に転職するのは個人の自由です。

辞める会社の社員たちに『根性なし』と言われても気にする必要ないでしょう。

自分の生活を犠牲にして暴言や嫌味ばかりいう上司や同僚たちの会社に尽力するより、平穏に生きていくほうが大切です。

日本特有の『転職する人間は根性ない』というようは考え方は勘違いしています。

時代錯誤も甚だしいです。

 昭和の頃はこんな会社が多かったでしょう。

がむしゃらに働いてどうにかなる時代だった頃は何とかなっていましたが今のご時世では通用しません。

新入社員や若手が退職しないできちんと仕事してもらわないと会社が困ることになります。

さらに社員の福利厚生や勤務体系などを管理運営できないとブラック会社だといわれてしまいます。

中小企業やオーナー企業は今でもそのような会社が少なくないでしょう。

淘汰されるべきなんだけど、なかなかしぶといのも事実。



スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント