医療ドラマの撮影拒否続出!コロナウイルス影響とロケスタッフ批判など [ドラマ]

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 新型コロナウイルスの感染拡大によって、テレビドラマの撮影現場にも何かした影響と余波が巻き起こっています。

テレビ業界では高視聴率が見込めるとして、刑事ドラマと同様に、連ドラの人気高い医療ドラマ。

ところが、病院でのロケを拒否されるケースが続出している。

 関係者によると、TBS「病室で念仏を唱えないでください」、「恋はつづくよどこまでも」、フジテレビ「アライブ がん専門医のカルテ」では国内でも感染者が増える中、ロケ場所だった病院での撮影の継続ができなくなり、撮影場所の変更もあったようです。

ドラマの撮影は通常大人数で臨むため、患者へ感染させるリスクが発生することを病院側が避けようとしたとみられる。

病院にカメラが入ると患者さんが不安になるとのことで外観の撮影も大変だったようです。

ロケ現場では、エレベーターにたくさんのスタッフが乗り込むと、患者さんは身を縮めて乗る感じだったというコメントもあります。

横柄さを目の当たりにして余計に嫌いになる患者さんもいるようです。

また、病院ロケできない時のためにと共同でスタジオに病室のセットを用意し撮影したこともあったという。

現状を受け、関係者は各局の医療ドラマでは、スタジオセットで撮影しているケースも増やしているようです。

 テレビクルーに関して批判もあるようですが、撮影にあたり許可は取っているのでしょう。

街中ロケなど、事前にご近所に連絡するべきだと思います。

故意でなくても、誰かに迷惑をかけて作った番組は いい結果をもたらすとは思えない。

番組スタッフは、誠心誠意で対応してもらいたいです。

歩道を我が物顔で歩いてるから、一般の歩行者が車道に下りて横切るシーンもしばしば見かける。

写真禁止の札を持ったスタッフや強制誘導するスタッフなど、撮らせてもらってる意識が足りないのでしょうか。

「スマホ撮影しないでください!」とかキレ気味で叫んでいるクルーにイラつくのもわかります。

誰も携帯電話やデジカメを持っていないのに指摘してくるのは無礼でしょう。

通行したくても「通行禁止です」とい言われたりの張り紙を張っているケースも。

車道にはみ出しての撮影、ロケバスを交差点内に停車している。

悪質なら違法だといわれても否定できないはずです。

撮影許可申請を受けて撮影許可は当該場所を撮影で認めるとしても、一般人の行動を規制する事は許可していないはずです。

撮影に協力をお願いするのは問題ないが、撮影しているからと交通妨害するのは違法です。


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