山里亮太が暴露!南海キャンディーズ・しずちゃんの解散逸話

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深夜放送『もっとたりないふたり』（日本テレビ）で、南海キャンディーズの山里亮太とオードリー若林正恭の対談企画が評判高いそうです。

二人がお互いをもっと理解するために過去のネタ帳を公開するという企画でした。

お笑い芸人で売れるには様々な壁や苦労や悩みが湧き上がって大変だなぁと思いました。

一番面白かったのはコンビが誕生するまでの秘話です。

山里が持ってきたネタ帳は72冊もあるとは、正直驚きました。

あのブサメンキャラクターは計画的なアピールをしているわけで、本当の山里はどんな人なのでしょうか？

このネタ帳を見る限りでは、かなり緻密でロジカルな思考法をもっていると思いました。

そのような結論に至った理由の一つとして、やまちゃんは、現在の相方・山崎静代＝しずちゃんを相方にできた経緯が面白いです。

９０日でしずちゃんを相方にする計画表を作成して作戦を練っていたそうです。

アポイントを取る方法、しずちゃんの趣味や好きな食べ物などを徹底的にリサーチしていただなんて、完全にマーケットリサーチのプロですね。

計画表をもとに作業効率を模索するのは、調査会社の仕事の一つです。

「趣味や好みが合う、お笑いの方向性が合う」と嘘でも偽ってアピールを繰り返した行動力は素晴らしいと重います。

本気のやまちゃんは、ロジカルシンキングってことです。

南海キャンディーズ結成前の当時、しずちゃんを相方にしようと狙っていたのは4人以上いて高い競争率だった話もビックリしました。

芸人の相方の選ばれるポイントは素人には分からないけど、アンカーポイントがあるとコンビ結成したいのでしゅうか？

大柄の女性がボケるのは他にはないパターンなので、売れる要素をしずちゃんは持っていたのでしょう。

ツッコミ役が二人でできなくて「トリオ構想」など浮上していたけど、最終的に山里がツッコミに徹するスタイルが確立して売れたそうです。

その時に、しずちゃんが解散を決断しようとする直前だったというのだから面白いですね。

けど、解散を回避した話の興味深いです。これは近日公開します。

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タグ：もっとたりないふたり 南海キャンディーズ解散 ネタ帳 オードリー若林正恭 すずらん