中国EVのBYD日本進出!ATTO3の電気自動車が売れるのか? [経済・投資]

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中国の自動車メーカー「BYD」が日本進出して新型EVの「ATTO3」販売する。

「ATTO3」は中国以外の国々で販売されていています。

オーストラリア、タイなどで販売されており、30~40代のファミリー層を中心にすでに14万台が売れた。

日本法人「BYDオートジャパン」社長に、三菱自動車出身の東福寺厚樹氏が就任した。

BYDが日本市場に参入するうえで、何を重視しているのか話題になっています。

日本人が中国製に安心と安全を実感しながら高品質に満足できるのを目標の一つにしている。

中国の工場で製造生産しているが、日本からエンジニアが出向いて品質をチェックしていると公表しています。

また、大半のユーザーはメカニックに対する興味よりも移動の快適性や省エネ効果のほうに移っている。

BYDは中国人に対する車の車載端末には多くのアプリを搭載していますが、日本人仕様の端末でも国民性に合わせて厳選して使えるアプリを増やしていく。

「ATTO3」のインテリアは全体に曲線が多く、日本車とは違うように感じる。

 「EVシフト」に関して、エンジンからモーターへの動力源に移り変わるだけではありません。

クルマの「スマホ化」が本質的な目的であり、クルマの快適な利用方法の良さがソフトウェアの優劣で左右されそうです。

テスラやBYDはスマホ化の流れをつかんでいてマーケティング戦略を研究しています。

ところが、日本企業は対応する動きが遅いのが現実です。

 中国の自動車産業について、BYDのクルマはデジタル化が加速していて、スマホ自動車ともいえるほど日々研究開発しています。

世界のEVシフト化の最中。新興中国企業「BYD」が躍進している一方で、日本の自動車産業が取り残されていくのならば不安が増すばかりです。





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