コロナ対策で現金給付と経済対策!岸田政権の財源確保と分配政策 [社会問題]

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岸田文雄首相は就任後、ポストコロナ時代の経済社会ビジョンを策定するため「新しい資本主義実現会議」を設置し、内閣を挙げて中長期的に取り組む決意を示した。

「成長と分配の好循環を実現し、豊かに生活できる経済をつくり上げる」と強調。

新型コロナウイルス対策として弱い立場の人への現金給付を検討するそうで、金額など具体的な課題を調整するそうです。

 岸田氏は会見で「喫緊かつ最優先の課題としてコロナ対策に万全を期す」と表明したが、議論されています。

経済対策策定を急ぐと考えを示し、緊急時の病床確保のための法整備、危機管理の司令塔機能強化を検討するとも述べた。

喫緊かつ最優先の課題は、第六波がきても行動制限しなくてすむように臨時医療施設を拡充することも求められています。

コロナ禍で所得減少して逼迫した国民が生活保護に陥らないよう救うことも必要です。

しかし、分配政策というよう緊急避難の救済処置にみえます。

これで成長と分配循環が向上するとは疑問が残ります。

コロナ禍だけの一時的なバラマキ政策ではなくて、財源確保してきちんと分配政策できるようにしなければ、本当の意味で弱い立場の人を救えないないでしょう。

喫緊かつ最優先の課題は、医療体制を整備、接種証明の活用、経済正常化の回復です。

経済発展の不明確、医療体制など課題は山積みです。

緊急時の病床確保のための法整備、危機管理の司令塔機能を「検討する」という程度の政権に対して、期待できるのか不安の声もあります。

日本が発展するのか、岸田政権がどのような舵取りと結果を出すのか注目したいです。



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