忘年会幹事の新人が退職願!新卒社員の決断の裏事情 [雑学]

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 忘年会になると、新卒社員が幹事を務めるのが習慣化の会社で退職した事例があるそうです。

人事や経営者の中には悩んでいるケースが話題になっています。

新卒社員が忘年会の幹事をすることが通例の会社は少なくないです。

幹事の新卒社員が忘年会の準備を進めているさなかに退職を申し出る事態になるというのは驚きます。

続けてきた忘年会のやり方を変更すべきなのは最もだと思います。

いつしか、新人にやらせるようなったと想像できます。

そもそも会社の忘年会の進行を経験しないと雰囲気も感じ取れません。

そんな状況で満足できる忘年会ができるはずないでしょう。

既存の社員たちが幹事をやりたくないから新人に押し付けただけだと読み取れます。

お店を予約したり、店側とのやり取りだけならただの忘年会で新人でも出来ます。

ところが、飲み食いの他にイベントなどの調整とか大変でしょう。

仕事をこなすことで焦っている新人社員に忘年会を全て押し付ける会社側に問題あります。

新卒1年目で大人しい性格の人なら、社内イベントとして位置付けされてる多人数の忘年会幹事は大きな負担でしょう。

役職のある人間が毎回、幹事すればよいだけです。

会社を辞めようと思うほど悩んだ末、新人が出した結論なら会社の方針を変えない限り続くと思われます。

職場の雰囲気を感じ取れ出した3年目ぐらいの社員が幹事を担当するほうが良いでしょう。

新人恒例の隠し芸や催しものは、負担になるだけで必要ないです。

そんことで目立つより、日々の仕事の中で、新人の良さや人となりを理解できる組織にしていかないと、人材も会社としても終わる。

忘年会の幹事でも仕事でも、状況も雰囲気もわかっていない新入社員一人にやらせるというのがそもそも誤っている。

新人を鍛えるため、という理由で担当させるにせよ、その場合は、周囲にベテランがきちんとサポートするのが賢明です。

おそらく以前はサポートしていたのかもしれませんが、次第に新人に全て任せてしまうように変わっていたのかもしれない。

いっそイベント会社に任せて幹事はお金を振り込むだけにするほうが全員が満足できる。


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