相棒ファンの不満!特命係の新メンバー増員の見解 [ドラマ]

スポンサードリンク




 2018年3月14日放送の『相棒 Season16』(テレビ朝日系)の最終話で、浅利陽介(30)演じる青木年男が特命係のメンバーに加わることが決まりました。

このことに関して、相棒ファンから様々な見解が飛び交っているようです。
 ファンから不満の声が相次いでいる。

 水谷豊(65)演じる杉下右京が、反町隆史(44)演じる冠城亘とタッグを組んで、数々の事件を解決する同ドラマには、長年のファンが多くて鋭いコメントをすることで有名です。


最終話では、写真誌『週刊フォトス』の記者である風間楓子(芦名星)が、エレベーターから突き落とされた事件を追及しています。

風間記者は転落する直前に6人の警察関係者と接触していたことを証言し、『週刊フォトス』にはその6人が容疑者であるかのような記事を掲載しました。

杉下は捜査によってしだいに参事官の中園照生(小野了)が犯人を認識しているとすることになりました。

容疑者をサイバーセキュリティ対策本部の青木年男(浅利陽介)、内村完爾刑事部長(片桐竜次)、衣笠副総監(杉本哲太)の3名だと杉下が考えるようになりました。

杉下は関係者の証言と中園の発言を根拠に、青木が犯人だと主張するのです。

青木は、不慮の事故によるものだと意見を取り下げないため、衣笠副総監の思惑通り、青木は特命係へ左遷されるというストリート展開です。

突然の増員に杉下も冠城もとまどうが、杉下は「我々への嫌がらせでしょうね」と分析した。


 最終話にして、特命係のメンバーが一人増えて計3名構成になることに対して、ファンからは不満の声が相次いているようです。

「特命係は3人もいらないよ」

「確かに特命係に3人も必要無いな。相棒シリーズも段々ネタ切れ感が強くなって来てる様にも思えるしそろそろ本当の終りが来そうだな」

など様々なコメントが出ています。

青木自身も、特命係への異動を「島流しの刑」と判断して見下した態度をとったため、ファンから嫌われ者となってしまった。

一方で、「三人になってどういうストーリーになるのか興味ある。」などの好意的な意見もあります。

青木はキャラ的にも右京に恨みでもありそうな雰囲気でしらので、事件の犯人になって途中退場するかと思っていました。

「青木が嫌」って思う人が多いのは、嫌な人を演じる浅利陽介の演技が上手いからでしょう。

浅利はコードブルーにも出演していて熱演していていましたし、役者としては素晴らしいです。

また「青木を特命にするなら陣川君を特命にして欲しかった。」という面白い意見もあります。

確かにあれだけ特命に入りたがっていた陣川はちょっとかわいそうかも…。

いずれにしれも、杉下と冠城のコンビに青木が加入して、3人体制の特命係がどのようになるのか、次回シーズンが楽しみです。


スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント