『相棒』最終回にドラマファン憤怒!後味悪い「イヤドラ」増加に関係者は? [ドラマ]

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ドラマ最終回の一部の作品に対して多くの批判の声が沸いています。

以下に挙げるドラマの最終回を見ていない方は、ネタバレ覚悟でお読みいただきたい。

人気刑事ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)は先日、まさかの『相棒が犯人』オチでSeason13が終わりました。

杉下右京(水谷豊)と3年間コンビを組んできたのは、甲斐享(成宮寛貴)という、杉下が自らスカウトして特命係に招き入れた人物。

しかし、この甲斐の正体が、法の目をかいくぐり、実社会に戻った凶悪犯をのちに制裁していた『ダークナイト』だった、というものです。

ドラマには伏線があって然るべきですが、これまでの放送には、甲斐がそういった犯罪に手を染めていると思しきくだりは一切描かれていません。

これは、明らかに成宮を配役から排除するためだけに作られた最悪の最終回だと思いました。

 ちなみに、この最終回の平均視聴率は20.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。

及川光博が卒業した2時間スペシャルで記録した20.5%と比較すると変わらない数字です。

しかし、この視聴率以上に二度と入手できないないものを失ってしまったようです。

視聴後の感想が悪すぎます。

相棒は最終回だけ、共演者を復帰できないようなストーリーに仕立てるドラマですから、どうしても後味が悪すぎます。

 悲劇的なエンディングで幕を閉じた作品が受け入れられるでしょうか?

水谷豊が成宮を切り捨てたという噂…、芸能界ならばありえるかもしれません。

完全なイジメにすぎないけど、こういう大物ぶりや権力を振りかざす俳優さんって嫌われるはずなのに生き残れるのが不思議です。

ファンでなくても視聴者は、感情の盛り上がりを楽し見たいのであって最後に悲劇的な結末を求めていません。

成宮が辞めたかったのか?水谷豊の逆鱗に触れて降板させられたのか?

その理由はわからないけど、水谷豊が殿様ぶりを発揮している口コミは有名です。

芸能界でチヤホヤされると、謙虚さがなくなっちゃうのでしょうか?

怖い世界です。


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