パチスロ6号機に非難!出玉制限で客離れ・業界衰退の危機 [経済・投資]

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パチスロ愛好者からは6号機の出玉制限に批判の声が拡散しています。

最大出玉2400枚という制限が、上限出玉が設定されていなかった5号機時代との大きな違いです。

ユーザーとしては、“大勝ちしたい”という願望があるわけで、上限出玉が決まっていると大勝ちはできなくなる。

最大出玉2400枚というデメリットを克服するためのアイデアが必要です。

 ホール側は客に勝てると思わせる新台をたくさん設置して、勝てると思わせるイベントを本当はやりたいはずです。

ところが、規制でこれが出来なくなっています。

また新台の値段はどんどん上昇しており、客が付くかもわからず原価回収の見込みを期待しにくい新台入れ替え続けなければ、目玉となる人気台をメーカーが絞るので、赤字覚悟で経営しているわけです。

このままでは少しでも状況が変化するだけで現状の弱い店舗は簡単に潰れるかもしれません。

ホールの減少数を見ればわかりように、利益回収がとても厳しいビジネスになりつつあるのでしょう。

少なくとも新基準適用された後、ユーザーは瞬く間に減少しているわけですから、パチンコ店に有利な改正とは考えられない。

パチンコ店にとってデメリットなのは考えればわかることだと思います。

パチンコ店にとってメリットある台というのは、以前のような大当たりできる可能性を期待できる台です。

低設定で機械割が低くても魅力を感じて遊ぶユーザーが多くいます。

そもそもチャンスの振れ幅が大きければ大きいほど、閉店によって取りこぼす出玉が多くなり、ホール側の利益になるからです。

数制限や出玉増加速度とかが緩和されないとメーカーは演出面しか弄れない。

6号機は事実上の青天井台ばかりです。

天井で当たるボーナスというチャンスゾーンといっても、千円あたり回るようにはなったが、投資は5号機とほとんど変わらない。

ただし5号機より1500枚から2000枚クラスは簡単に出る台もあるが、そういうのは低設定で5号機時代よりギャンブル性は高くなっている。

ホールも6号機は高設定をブン回されるだけなら儲からないです。

現状ではパチンコやスロットは「ハイリスクローリターン」ですからギャンブルする価値すら感じない。

演出は派手になる一方で、出玉がついてこないなら楽しくないでしょう。


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