24時間テレビ批判の理由!高額ギャラがチャリティーとボランティアに逆行 [芸能界]

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「24時間テレビ」への批判が年々増加しています。

2018年「24時間テレビ41 人生を変えてくれた人」の平均視聴率が15.2%だそうです。

また、瞬間最高視聴率は、今回のチャリティランナーのトライアスロン形式に挑んだANZEN漫才みやぞんがゴールした直後の34.7%だったと発表された。

この15.2%という数字、実は過去41回の『24時間テレビ』の放送の中で歴代22位という悪い結果です。

それでも10%超えたら良いほうだと言われている現在のテレビ業界からすれば、高視聴率の番組であると言えるでしょう。

ただし、今年は批判への重みがひときわ強いようです。、かなり批判を肌で感じたようだ。

今夏は異常な暑さが連日の猛暑なのに、過酷なもとでみやぞんのチャレンジに疑問と非難が集中しまいた。

スイム(1.55キロ)、バイク(60キロ)、ラン(100キロ)というトライアスロン形式に対しても、視聴者の不満は当然なのかもしれません。

 それ以外でも、「24時間」への批判が毎年増えているの理由はどこにあるのでしょうか?

日本では、無償で助けるという『ボランティア』という概念が根強い事でしょう。

ところが、24時間テレビの番組については、チャリティー番組なのに、どうしてタレントはギャラをもらって出演しているのかという視聴者のイライラや疑問が高まっているわけです。

 とはいえ、その論理からすると、作り手もタダ番組を作るとなると、これはこれでまた暴論ともいえるだろう。

慈善事業を番組にしようすると、各地のボランティア活動を放送しても人々は見てもくれないでしょう。

そもそも番組を作らなければ制作費はかからないし、ギャラ払う必要もないと思います。

チャリティー番組を24時間も放映し続ける義務があるんですか?と制作会社に聞きたいです。

マラソンとチャリティーに何の関係があるのか理解しにくいです。

チャリティーなのに出演者が「高額な」ギャラをもらっているという事が批判の理由だと考えられます。

モヤモヤしたものを感じる方が一般的な意見のはずです。

所詮、テレビ局は儲けるためにチャリティー番組を作っているのが本音なのかもしれません。

もちろん、結果としてチャリティーで助かる人もいるので、番組を完全に否定するわけではありません。

明石家さんまやビートたけしなどの大御所たちははは「チャリティなのにギャラを貰って出演するのはおかしいか」ということで、24時間テレビへの出演を断っています。

ギャラいらないって言ったのに、テレビ局側は貰ってくれないと困る、受け取ってくれるように説得したというのアが本当なら言語道断でしょう。

ジャニーズなどの芸能人たちに流れているのが批判の理由であって、善意で集まった募金が障害者の為に使われるのなら良いけど、ギャラ支払いに使われる可能性あるなら嫌になるのは当然です。

ボランティアと同じように、芸能人もギャラはいらない人が立候補して番組に出て貰えば、その人達の評価も上がるでしょう。

それが許されない業界なのが芸能界なのかもしれません。



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