渡部建の復帰批判、多目的トイレ不倫男と社会問題の代償 [芸能界]

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お笑い芸人アンジャッシュの渡部建さんの復帰報道に対して、ネット上では様々な意見が流れています。

「多目的トイレ不倫」というキーワードが生まれたほど不名誉かつ気持ち悪い印象を受けてしまいます。

そもそも不倫より行為に多目的トイレを使った事の問題の方が大きいです。

ましてや、障害のある方や体調の悪い方々が使うトイレを本来の目的以外に使用したと言う行動の方が不倫より問題となっています。

不倫問題であると同時に、多目的トイレの使い方を間違えている社会問題としての性質のほうが重大性を帯びています。

多目的トイレを利用を、いかがわしい使い方をしておいて、利用する方々への謝罪がないのが卑怯な印象を与えているし、嫌悪感しかない!という声もあります。

復帰するのは自由だとしても、観る側に与えるイメージとして不愉快、嫌悪感を覚えさせてしまう可能性があるのは芸能人として致命的です。

 また、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の「絶対に笑ってはいけない」を復帰の場として出演報道が話題になりました。

不倫の禊の場として位置づけていても、多目的トイレの印象が強すぎて全く笑えないです。

笑ってはいけないシリーズについて、企画や構成はダウンタウンにかんよしているのが本当なら、松本人志さんの意向で決まるというのもわかるような気がします。

ベッキーさん、袴田吉彦さんも原田さんも放送前に謝罪し批判を受けながらテレビに出演していました。

そのため、ガキ使の放送時には世間的にもある程度は許されていたでしょう。

他人の不倫はどうでもよくても、渡部さんに関しては、やはり段階踏んでいかないと番組そのものが批判殺到してしまい危険かもしれません。

また、ガキ使って不倫の禊として利用する番組なのでしょうか?

来年は良い年になるのを願いながら、年末に笑顔になろう!というものであって、年の瀬に不快な気分にする可能性があるのは抵抗あります。

渡部建さんは自らが自粛しておいて、そのあとに不倫報道となりました。

相方が謝罪して、渡部建さんが降板した番組の共演者たちが涙で説明していた事によって、当事者の立場や印象をより悪くしたと思います。





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