要注意!歩きながら食べると太りやすく肥満体になる暴露話 [健康]

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「歩き食べ」といえば、街を歩きながらスナックやハンバーガーやタコスなどの軽食を食べるイメージが強いです。

ダイエット中の男女にとって、この食べ歩きはとても危険です。

口が寂しいときや小腹が空いたときに、一口食べるだけで食欲に火がついてしまって暴飲暴食に突っ走ってしまいやすいです。

イギリスの大学の研究結果を知ったときに衝撃を受けてしまいました。

実は、歩き食べをする人間は、実際に食べて胃袋に入れたのに食べたという実感をもたないそうです。

食べたのか食べていないのか判断できないのが食べ歩きの弊害だといえます。

特に怖いのがスナック菓子です。

ポテトチップスやフライドポテトなどは食べやすい上に満腹感が少ないです。

そもそも、歩きながら食べられる食品のほどんどは添加物と防腐剤がたっぷり入っています。

最終的には、結果として食べ過ぎて高カロリーで太ってしまいます。

研究チームが3つのグループに分け、「歩きながら」「テレビを観ながら」「おしゃべりをしながら」シリアルバーを食べてもらった。

その後、全員にスナックを提供したところ、「歩きながら」の人の食べる量が最も多いそうです。

「食べた」実感乏しくのは本当に怖いです。

健康心理学によると、2つの原因が考えられます。

第一に、歩きながら食べるとどうしても食べた実感が少ないのです。

第二に、歩きながら運動していることでカロリーを消費しているのも事実です。

そのため、カロリーを消費していると思い込んで少し多く食べても大丈夫だという深層心理を引き起こしています。

いずれにしても、ダイエットを頑張っている人たちには歩き食べは厳禁でるのは断言します。

言われてみると、街中の歩道を通勤や通学の人に混ざって食べ歩きしてる人たちの中に、スリム美人やスリムなイケメンをほとんど見かけないです。

ブ男ブ女を見極める一つは、「ながら食事」かもしれません。

テレビ見ながら、歩きながら、など意識して食べていないと、食欲中枢が麻痺するようです。





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