安堂ロイド視聴率と感想と秘密のネタバレ大公開

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安堂ロイドの第一話を観ました。

前評判は賛否両論ありましたけど、予想通りの内容だっという意見が多いです。

視聴率は第1回初回の１９％台！コレをそのまま評価に値するとは考えにくいですね。

木村拓哉と柴崎コウの二枚看板のキャスト力だけで引き上げた感じです。

正直、半沢直樹と比較するのはちょっと可愛そうだと思います。

同じテレビ局のTBSで同じ時間帯で、放送回数を進めるたびに

半沢直樹は視聴率が右肩上がりでしたが、安堂ロイドはどうなるでしょうか？

どうも右肩下がりとはいいませんが、２０％を維持するのは困難だと思います。

その根拠は・・・

第一に、「半沢直樹」を毎回観ていた30代～50代のサラリーマンの男性はまず見ないと思います。

金融業界で熾烈な権力闘争や業績上げる努力など、男性サラリーマンを狙って制作した番組です。

一方で、「安堂ロイド」は10代・20代の女性をターゲット層に考えて製作している内容ですから、半沢世代の中高年の人たちはみないと思います。

半沢直樹の最終話の勢いの波になりたかった、東山の「パートナー」が視聴率10％にも達しなくて残念な結果でした。

第二、キャスト陣の実力不足が考えれれます。

キムタク人気は今でも顕在かというと疑問です。

キムタクは最近のドラマはつまらない作品が多いし、

人気俳優と呼べるのか？視聴率に貢献するポテンシャルがあるのか？

芸能界でも意見が飛び交っている有様です。

柴崎コウとのタッグが１０年ぶりに復活した話題性で視聴者の興味を引っ張ってこれないのが現実です。

また、大島優子、山本美月、本田翼、ジェシーなどの支持率が下降線のキャスタが脇をかためている状況です。

明らかに弱いですね。

　肝心のドラマ内容はというと、批判が殺到しても仕方がないです。

他のドラマや映画やアニメなど様々な内容をパクリまくっています。

本田翼の登場シーンは誰がみても「ドラえもん」だと感じたはずです。

ロボット同士のバトルはお粗末な戦闘シーンでした。

CGで迫力を出そうと頑張っていたけど、緊迫感を感じませんでした。

オリジナリティーにあふれたストーリーとシーンを見たかったのに期待はずれのショックが多いです。

出演者たちのファンでない人たちは、第二話以降は敬遠する可能性が濃厚です。

ジャニーズの主演ドラマが視聴率を獲得する時代は既に終わっているし、

キムタク人気にあやかって、大コケしなくても低迷しても仕方がないです。

の価値観が問われる

キムタクのネームバリューでコケはしないと思いますが私は見ません。

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